photo credit: Stuck in Customs via photopin cc
記事が出たのは少し前ですけれど、備忘録としてアップします。
◆ 欧州特許庁,日本国特許庁と機械翻訳ツールの提供に向けた協力に合意
(2012.2.6 JETROデュッセルドルフ事務所)
その前に、中国とも同様の合意があったとのこと。
◆ 欧州特許庁,中国国家知識産権局と機械翻訳ツールの提供に向けた協力に合意
(2011.11.30 JETROデュッセルドルフ事務所)
中国特許の翻訳ツールに関しては、
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EPOの審査官向けのサーチ端末においては,既に中国語と英語の機械翻訳が提供されているが,今回の合意によって,翌年にはユーザーからの機械翻訳の利用も可能になることが期待される。
(上記 11/30分の資料より抜粋。下線は酒井加筆。)
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なんて書いてあります。
意外と、EPOが中国特許検索の突破口になったりする・・・かな? (まだまだ難しい?)
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