体系的検索コース の レジュメ公開。
では、続きから。
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● 検索データ生成/データベース仕様と注意点
・一般的な特許データベースは
「公報(発行時)データ + 整理標準化データ」 で構成されている。
但し、例外もある。
・整理標準化データ、とは、
特許庁内の各種情報に対して、
「標準フォーマット」 を定め、統合・整理したもの。
主要書誌や審査経過情報、分類更新データなどを含む。
・ IPDL 「公報テキスト検索」
「公報テキスト検索」は、公報(発行時)データだけでできている。
そのため、一般的な商用DBと異なる点がある。
→ 出願人名義変更が反映されていない。
→ 分類更新データを持っていない。 など
・分類のバックログデータとその扱い
→ 「バックログ作業」 とは (定義)
→ バックログ作業のイメージ
・更新情報を把握する
→ 更新情報はどこで見れば良いか?
→ 所要期間について
→ 検索上の注意点
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