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2013/02/25

検索パターン7~[初~中級]具体的テーマを検索/講座全貌20



既に3月開講分は満席。体系的検索コース の レジュメです。
満席だけど、構わずアップロード☆


では、レジュメは続きから。

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● 大規模な収集調査/用途探索 (大規模 = 「簡単な情報収集」 と対比した表現。)

→ 大規模収集調査は、逆説的だが「広げすぎないこと」 も大切。
    さじ加減大事!
    広げすぎると、総花的すぎてよくわからないデータ、が出来上がる。

→ テストマーケティングならぬ 「テスト検索」 もアリ。
    一挙に大規模収集しようとしない。
    方向性を探ってみる。 フィードバック。

→用途探索は、調査の難易度が高め。方向性の設定が大事!

→用途探索の例    >>  具体例・方向性は講習会で・・・!

・用途探索系調査の一般的セオリー

→「開発した/する物品・技術」の構成だけでなく、特性にも注目しよう。

→件数が膨らむことが多い。膨らんでも見られるならそれでもよい。
   絞りたいならば、わかりきった用途を外す。

・一般的なマーケティングの手法を情報検索に応用する。
 営業/販社 の目線で考えてみると・・・?

  >> こちらも手順・具体例は講習会で。  ごめんなさいね~

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具体例、出せなくてごめんなさいね。
講習にいらした方のために、取っておきます。(微笑)

サーチャー / 知財 の方が、検索をされると仮定すると・・・


「夢、あるいは妄想」 と 「現実性」 の橋渡し、
みたいな感じが、おそらく出てくると思います。

前者は研究者。
研究者のお仕事って、夢を膨らませたり、
ある意味妄想というか「こうしたらできるんじゃないか?」みたいな、
イマジネーションを広げる事が、出発点だったりしますよね。

発想を求められる仕事ですし。
拡散する事も、求められるかもしれない。


でもね、正直、
検索に 「妄想」や「拡散」 は持ち込みにくいのです。

人間の探索行動も、
検索エンジンというソフトウェアも
「具体的」で「絞り込み」 が、一番得意なので。


この場面での、サーチャーの仕事って

研究者の方の夢や発想、妄想を妨げないようにしつつ、
 # ↑ここは絶対ね!検索側で規制したら、本末転倒ですもの。

うまーく(笑)、しかもできれば最短距離の
検索条件に置き換える、って事だと思います。


あぁ、レジュメより解説が長くなってしまった・・・!(汗)



「2日目」のレジュメは、あと1回・・・2回かな?
続きます。




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