代表取締役・酒井美里ブログ
〒391-0104 長野県諏訪郡原村5677-1 ホルン原村102
メール info@1smartworks.com
お問合せ https://www.1smartworks.com/contact/
受付時間:平日 9:00-17:00
ヘッダーメニュー
▼
2013/02/25
検索パターン7~[初~中級]具体的テーマを検索/講座全貌20
既に3月開講分は満席。体系的検索コース の レジュメです。
満席だけど、構わずアップロード☆
では、レジュメは続きから。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 大規模な収集調査/用途探索 (大規模 = 「簡単な情報収集」 と対比した表現。)
→ 大規模収集調査は、逆説的だが「広げすぎないこと」 も大切。
さじ加減大事!
広げすぎると、総花的すぎてよくわからないデータ、が出来上がる。
→ テストマーケティングならぬ 「テスト検索」 もアリ。
一挙に大規模収集しようとしない。
方向性を探ってみる。 フィードバック。
→用途探索は、調査の難易度が高め。方向性の設定が大事!
→用途探索の例 >> 具体例・方向性は講習会で・・・!
・用途探索系調査の一般的セオリー
→「開発した/する物品・技術」の構成だけでなく、特性にも注目しよう。
→件数が膨らむことが多い。膨らんでも見られるならそれでもよい。
絞りたいならば、わかりきった用途を外す。
・一般的なマーケティングの手法を情報検索に応用する。
営業/販社 の目線で考えてみると・・・?
>> こちらも手順・具体例は講習会で。 ごめんなさいね~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
具体例、出せなくてごめんなさいね。
講習にいらした方のために、取っておきます。(微笑)
サーチャー / 知財 の方が、検索をされると仮定すると・・・
「夢、あるいは妄想」 と 「現実性」 の橋渡し、
みたいな感じが、おそらく出てくると思います。
前者は研究者。
研究者のお仕事って、夢を膨らませたり、
ある意味妄想というか「こうしたらできるんじゃないか?」みたいな、
イマジネーションを広げる事が、出発点だったりしますよね。
発想を求められる仕事ですし。
拡散する事も、求められるかもしれない。
でもね、正直、
検索に 「妄想」や「拡散」 は持ち込みにくいのです。
人間の探索行動も、
検索エンジンというソフトウェアも
「具体的」で「絞り込み」 が、一番得意なので。
この場面での、サーチャーの仕事って
研究者の方の夢や発想、妄想を妨げないようにしつつ、
# ↑ここは絶対ね!検索側で規制したら、本末転倒ですもの。
うまーく(笑)、しかもできれば最短距離の
検索条件に置き換える、って事だと思います。
あぁ、レジュメより解説が長くなってしまった・・・!(汗)
「2日目」のレジュメは、あと1回・・・2回かな?
続きます。
□初級~中級 シリーズ 内容公開 一覧はこちら□
■ご案内■
0 件のコメント:
コメントを投稿