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2013/09/13

[雑記]本日のティータイム@長野事務所 (9/13)


Keep Calm and Drink Tea / Source : Pinterest

先日の「お茶菓子の事しか書いてない記事」が、
なぜだか周囲で好評だったような気がしなくもなかったので ←?

ふたたびお送りします。

※ 本当に、今日のお茶菓子の事しか書いてません。

まるっと折り畳みます。

♪今日のお茶菓子



横浜ベイシェラトンのクッキーですよ(≧∇≦)

手前がレモン、後ろの方にココナツ味の詰め合わせ。
横浜の叔母から貰いました♪

(先週は名古屋の叔母からのタルト。ちなみに、この2人は姉妹です。)

私はココナツ味が好き。
ココナツはあまり感じられず、どちらかというとバターが効いております。


♪今日の紅茶とマグカップ



紅茶は引きつづき Janat(ジャンナッツ)。今日はアップルでございます♪


・・・って、
きっと今、お茶の銘柄より何より、他力本願 が目を引きまくってますよね?


他力本願って、もともとは浄土真宗でよく使われる仏教用語

他力本願(たりきほんがん)

よく誤解して用いられることばに他力本願という語がある。以前、政府のある大臣が国会の答弁で、「自分の国のことは自分でしなければならぬ、親鸞の他力本願では駄目だ」と発言したことがあった。

親鸞は、このような依頼心という意味でこの語を用いることはない。「往生は、なにごともなにごとも、凡夫(ぼんぶ)のはからいならず、如来の御(おん)ちかいに、まかせまいらせたればこそ、他力にてはそうらえ」(『御消息集』)。

私たちは、何か大きな力に支えられて生きている。吐く息、吸う息、ひとつとしてわが力でできるのではない。他力は、その自覚の宗教的表現であるといえる。

出所:真宗大谷派 東本願寺/真宗の教え>えっ!仏教語だったの?より


こちらは、高山に帰ったとき、高山別院で手に入れたハガキ。
高山別院も浄土真宗のお寺なので、同じ 「他力」 が出てきます。



- 自分の判断や計らいをを交えないことを自然といいます。
   これが他力ということなのです。- 歎異抄


ただ自然体で、あるがまま生かされていることに感謝、 という感じでしょうか。



日常生活では、ついつい 
「えーー? 何それ、いやだわぁ!」 
なんて口に出してしまいがちな、未熟者の私ですが・・・


他力本願カップの、間抜けな絵柄に「ぷっ」と吹き出しつつ、
「平穏無事な毎日に感謝しなくちゃね。。」 なんて思うのです。


そ~れ~で~は~


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