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2014/01/11

[雑] 筆記用具は、見た目も書き味も。


The Art of Handwriting on PAPERFASHION / Source : Pinterest

おはようございます。
今日は1月11日。鏡開きの日ですねー。

私も朝から、鏡餅をお汁粉にして頂きました。


さてさて。今日は 「好きな筆記具」 の話を。今使ってるもの、です。

タイトルに 「見た目も」 と入っております通り・・・
「私が、見た目も気に入っている筆記具」 です。
なので、女性的な製品に偏っております~


では、ここで記事を折り畳みます。
使用中の筆記具は、記事の続きから~





まずは、現在ペンケースにある中で、一番の古株さんをご紹介~

たしか・・・独立した年に 「きちんとしたペンを」 と、購入したもの。
2005年のことですから、今年で10年目!

画像では見づらいですが、
クローバーのモチーフと、ネーム刻印をしてもらってます。

購入したお店も、ちゃんと営業してました。(嬉)
こちらのペンを使ってます。 → イーハッピー クロス・プロダクツ


その後・・・
うん。文房具好きも大いに手伝って、色々なペンを手に取りました。


使ってみたけど、いまいち・・・な文房具は、もう数知れず
そういうのは結局使わなくなってしまうので
せめて 「もったいないお化け」が出ないように・・・と
たまにまとめて、近場の公共施設に寄付してしまったり。(汗)


そんな激戦(?)を勝ち抜いて、リピート買いしてるのは、

ゼブラのサラサクリップ (ゲルインクボールペン)
ぺんてるのトラディオプラマン (万年筆)、
ステッドラーのテキストサーファー (蛍光ペン)
ステッドラーのルモカラー (油性ペン)

・・・ひょっとしてステッドラー強し?

この4種類は、仕事場にも自宅にもあって、
「行く先々にばらまいてある」 状態です。(笑)


逆に、名指しして申し訳ないけど、
「結局ダメだった~」のは、書いて消せる「フリクション」シリーズ。。
※ ↑↑あくまでも酒井の感想ですので!

書いて消せる!超便利~ って、しばらく使ったものの。

・ 「黒」の発色が薄く感じられる。 (←ボールペンです。)

・ 書き味というか、タッチが「カリカリ」系なのも苦手

・ インクが猛スピードで終わっていく~。
自分の最速記録だと、フリクション3色ボールペンの「黒」替え芯が、
打ち合わせ2回とかで終わっちゃったほど。

・・・そんなこんなで、最初は「便利~!手放せないかも」って思ったけど、
替芯10本くらい消費したところで、さよならしました。



自分の好きなペンって、上記とは逆で

・ 黒がハッキリしていて、かすれとは全く無縁!

・ できれば書き味が「スルスル」系。滑るように書けるもの、ラブ。

なんですよねー。


・・・などと、ぽわぽわ考えておりましたら、
年末に出会ってしまいました。理想の筆記用具。


ハッキリと滑るように書けるし、見た目もエレガント。

使っていて、ほんとテンションが上がります。
今、一番気に入ってる筆記具です。(愛)

これはパーカーの「ソネット」シリーズの 5th 。
ボールペンでも万年筆でもない、新種の筆記具だそうですよ~



番外編でペンケースもご覧に入れちゃいます・

こちらもテンション上がる系。見るたび、なんだか嬉しくなるのです。


これ・・・お店では 「ブラシケース」 として売られてますが、
長さもサイズも、ペンケースにピッタリ! とお買い上げ。

色は4色。ホワイト、ピンク、レッド と ヴァイオレット、がありました。
※「サフィアーノ レザー ブラシケース」で検索されると、出てくるかと思います。in 2014年初頭



「道具は機能!機能重視で。」な方向に走ると、
ステッドラー強し? みたいになるんですけども、

それだけだと私、全くといって良いほどテンションが上がらず・・・
道具の扱いも「消耗品扱い」 になります。


眺めて 「きれい」 「素敵」 「エレガント」・・・など、
好感情が動く道具って、
扱いも自ずと丁寧になるし、
仕事のテンションも、何か違ってくるのですよね~


・・・「形から入る」とか「気分屋」とか言われそうですが、
たぶん、その通りです。 (爆)



気分のよい道具で、2014年も頑張ろうと思います。



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