ヘッダーメニュー

2014/07/15

講座のご案内 | 侵害予防調査 | 8/26(火) JPDS本社(東京・新橋)




こんにちは、酒井です。

来月 8月26日(火)に、日本パテントデータサービス様の
「侵害予防調査」講座、開講予定です。

時間帯・場所等は下記の通り。
画像も含めリンクになっております。開催の詳細情報はリンク先からどうぞ。


あのですね・・・
自分で言うのも、どうか?と思ったのですけど (汗)

でも、誰も言わないと思うので、自分で言います!(笑)


侵害予防調査のコースは、
不思議とご要望が多くて、他の主催者様からも開講枠を頂いてます。


記事の続きに、それぞれの講座の違いなどを書いてみます。



現時点で、「侵害予防調査」関連の開講予定を頂いていますのは、


日本パテントデータサービス(JPDS)の 「侵害予防調査」

発明推進協会の 「無効資料調査/侵害予防調査」 ※大阪府発明協会の枠もあります

日本知的財産協会(JIPA)の C9A2コース内 「出願前調査と権利侵害調査」


この3つ。



面白い?ことに、全部講座の長さ・配分が違っております。


以下は、それぞれの講座で「侵害予防調査」を解説する長さ、です。

--------------------------------------------------
JPDS → 丸1日全部、侵害予防。質疑を入れて実質時間

発明推進協会 →1日コースのうち、半分。実質時間程度 (残りは無効資料調査)

JIPA → 午後の講義のうち、半分強。実質時間20程度 (残りは出願前調査)
--------------------------------------------------


じっくり学びたい方。
お忙しく、エッセンスをまとめて聴きたい方。


いろんな方がいて、色々なニーズがあると思いますが、
私なりの講座の組立ては、こうです。


--------------------------------------------------
JPDSの講座

一番じっくり学べるのはこの講座。
既に実務で侵害予防調査をされている方には、JPDSがおすすめ!

--------------------------------------------------
発明推進協会の講座

侵害予防+無効資料調査で「一粒で2度おいしい」のかも。

・・・ですがやはり、情報量はJPDSの半分程度かと。
マネージャーの方、調査外注されてる方で、
実務はしないけれど、ポイントを把握したい」という方におすすめ。

--------------------------------------------------
JIPAの講座 (C9A2)

(午前・午後)×2日間コース、です。
個々の調査種別についてじっくり、というよりは、
特許調査全般の色々なケースについて、広く学ぶ講座。

特許情報の基礎的な知識があって、
「今後、実務で調査の機会が増えそう」な方におすすめ。

--------------------------------------------------

・・・という感じです。

もし、どれか ピン!とくる講座がありましたら、
ご検討くださいませ。


それでは!

Today's Photo : Girl Writing in a Diary | BY VIKTOR HANACEK


別窓で登録フォームが開きます

連絡板 ■少しずつ増えてます → 検索コラム集目次
代行特許調査のお問い合せはこちらからどうぞ
●  講習テキストの販売を始めました。
採用情報 はこちらから。よろしくお願いいたします。
Facebook、お友達もフィード購読も大歓迎。お気軽にどうぞ。 
特許調査入門―サーチャーが教えるIPDLガイド
特許調査入門―サーチャーが教えるIPDLガイド

0 件のコメント:

コメントを投稿