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2014/07/31

[検索TIPs] 最初のキーワード検索で詰まったら。(1) 思い切りよく



おはようございます、酒井です。
今朝の記事はメルマガ連動、でございます。
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検索スタートして、最初のキーワード検索。
※「試し検索」とか「味見」と呼ばれる事もあります。

試し検索がうまくいくと、不思議と検索全体がうまくいくもの。

逆に・・・・
試し検索が微妙な状態なのに、
無理矢理、次の段階に進んだ日には
「あら残念」な結果になるかもです。


うまく行かない時、どうしたら良いか? と言いますと。




以前、同年代の女性サーチャーの方とお茶をご一緒した際、
試し検索のことが話題になりました。

1年以上前なので、細かい部分は違っている可能性ありますが 「こんな感じの内容」ということで。記事の続きからどうぞ。



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「試し検索って、結果一覧を見て ”あっ、はずした” と思ったら、30秒以内に却下ですけど・・・。」

酒井「あっ!私も同じです!ところで、その集合って捨てますか?」

「そうですね、あまりにはずれていたら捨てますね。方向性が間違っている場合、ひねり回しても良いことないので」

酒井「同感です。ダメなものはダメで、思い切りが必要だと思います!」
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「これは何か違う」と思ったら即却下、とは極端な方法かもしれません。
専門分野は私と全く異なる方だったのですが、
ここは、かなり意見が一致したので、余計に印象に残りました。

試し検索の「見極め」のタイミングには、
分野を超えて、共通するものがあるのかもしれませんね。



でも・・・

「検索経験10年以上の、ベテランサーチャーは
勘で見極められるかもしれないけど、

捨てていいのか、修正がきくものなのか。

どうやって見極めたらいいのか、わからない!」

という方、いらっしゃいませんか?



試し検索の結果を眺めると、
見極めのポイントが、いくつかあります。


ポイントはメールマガジンと、
次回以降のブログ記事で。^^



それでは


Today's photo | Alina by Иван Летохин on 500px




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