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2014/11/10

Japio YEAR BOOK 2014にて、原稿が掲載されました



酒井です。
Japio YEAR BOOK 2014にて、拙稿が掲載されました。
Today's photo |Internet Tea Time BY VIKTOR HANACEK

Japio様のWeb版には、これから掲載と思われます。


タイトルは、

情報認知面からみた検索者のためのセルフチェック」
-検索行為の社会認知的適合性と言語的知覚の側面から-


Japio YEAR BOOKということで、
意識的に堅めのタイトルつけました。(笑)


が、メインテーマは「検索者のためのチェックリスト」。


自分だけが「良い」と思う検索結果ではなく、
依頼者が「うん、いいね!」と喜んでくれるような検索をするには、
どんな視点が大切か・・・? と考えてみると、

自分以外の目線を入れること
自分の目線そのものを、意識的に変えていくこと

などが大切かなぁ。。 と、常々思っておりまして。

そこで、
日頃から心がけている事、練習法、発想の切り替え方・・・など
こちらの7項目、にまとめてみたもの、です。

1.検索結果は誰がどう使うのか、最終段階まで追ってみよう
2.依頼者に憑依するつもりで、ヒアリングしよう
3.調査観点の数と広さを意識しよう
4.土地勘を促成栽培してみよう
5.ズバリの分類、1個だけ選ぶ練習をしよう
6.キーワード検索の軌道修正をしよう
7.検索スタイルを思い切り変えてみよう

7項目の詳しい内容は・・・

特許情報フェアで、
例の青くて厚いをゲットされた方は
174頁をご覧下さいませ。
  (お時間あるときに、ぜひ!)

厚い本をゲットされてない方は、
あとしばらく経つと、
Japio様のWeb版に掲載があると思いますので、
私も、気が付いたらご案内させて頂きます。

よろしくお願いいたします。



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