久しぶりのインフォグラフィック紹介です。
個人的には、お陰様で絶賛・年末進行中。(有難いことです)
子供達も高3・中3とそれぞれ大きくなり
何だか忘れそうになっておりましたが、
今日はX'mas イブなのですねぇ!笑
ふと立ち寄った化学系サイト、
Compound Interest で、こんな図解がありまして。
The Chemistry of Gold, Frankincense & Myrrh
拡大表示はこちら
「え?このインフォグラフィック、
どうして金属と有機物が混じってるの?」
・・・3秒ほど考えてから
黄金 (Gold)
没薬 (Frankincense)
乳香 (Myrrh)
ああーー!「東方の三博士」がお祝いに持ってきたという宝物!
クリスマスにちなんだ、インフォグラフィックなのでした。
------------------------------
同じくCompound Interest には、他にもクリスマスらしいものが。
「ポインセチアの化学」です。
The Chemistry of Poinsettia Plants
拡大表示はこちら
古典的なポインセチアは赤。最近は白いのも見かけますね。
photo credit: bourgeoisbee via photopin cc
上記のインフォグラフィック&解説によると、
ポインセチアの葉の色素は、pHによって変色するとのこと。
pH<3 で 赤
pH3-4 で 無色(Colorless) →これが白なんだと思います
pH4-7 は 紫
pH7-8 は 青
pH>8 は 黄緑
解説ページでは「ポインセチアの葉でpH指示薬が作れます」とありますが、
鉢植えになっているポインセチアの色が
pHによって変化するのか、
品種改良などでそうなっているのかは、ちょっとわからなかったのです。
でも、pH<3 って、わりと強い酸性ですよね。。
やっぱり、出回っている鉢植えの色は、
品種改良によるもの、かもしれませんね。
Compound Interest
インフォグラフィックが豊富で、説明図などを探すのに便利です。(英語ですけれども・・・)
カテゴリー別のインデックスはこちら↓からどうぞ
別窓で登録フォームが開きます
Facebook、お友達もフィード購読も大歓迎。お気軽にどうぞ。
特許調査入門―サーチャーが教えるIPDLガイド
0 件のコメント:
コメントを投稿