代表取締役・酒井美里ブログ
〒391-0104 長野県諏訪郡原村5677-1 ホルン原村102
メール info@1smartworks.com
お問合せ https://www.1smartworks.com/contact/
受付時間:平日 9:00-17:00
ヘッダーメニュー
▼
2015/10/12
今日はこんな日〜八ヶ岳クラフトフェア(10/11)
こんばんわ、酒井です。
まるっと連休雑記です。
連休中「八ヶ岳クラフトフェア」で、
すてきな”茶碗かご"を手に入れました。
ちなみに、開催場所も素敵なんですよ〜
(折りたたみます)
毎年秋に開催される、八ヶ岳クラフトフェア
「八ヶ岳自然文化園」という森林公園的な場所で開かれます。
が
今年は駐車場が満杯(・・・出遅れました)
会場から数百メートル離れた、ここ↓に車を停めました。
八ヶ岳農業実践大学校。
青空に紅葉、牛の放牧風景と
絵はがきのような景色を眺めながら、
実践大学校の裏手の林に入ります。
遊歩道が整備されていますが、雨上がりの湿った道。
・・・湿った道は予測済み。
娘と2人、レインブーツで出かけたので、問題なし!(≧∇≦)
落葉樹の林を抜けると
クラフトフェア会場。
たくさんのテントが出ています。
で、手に入れた ”茶碗かご” がこちら。
駒ヶ根の職人さん手作りの茶碗かご。
材料は淡竹(はちく)だそうです。
茶碗かごとは、
全国、地域によって少しずつ形に違いがあるのですが、
・底の部分の目が粗く
・脚があって、水切れの良い構造
というのは、共通しているようです。
信州で竹細工といえば、まず戸隠
次に松本市周辺が有名ですが、
戸隠と松本は寒冷地なので、材料は根曲がり竹
県南のものは淡竹、という違いがあると教えて頂きました。
職人の大嶋さん、
伊那谷では自分が最後の作り手になった、と仰っていました。
昔からの生活用具には、こういったお話が多いですよね。
大切に使わせて頂こうと思います。
こうして手に入れた茶碗かごは、結構大きめで
フライパンやまな板などが、しっかり収まるサイズ。
うちでは食洗機を使っていますが、
大きなフライパンやまな板などは、
食洗機に入らないので、手洗いをします。
今までは、一旦フキンを敷いた上に置いていましたが、
茶碗かごに乗せると、断然水切れが早くて、快適です。
見た目も、機能も
すぐれた道具が手に入って、ホクホクです (^^)
0 件のコメント:
コメントを投稿