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2016/01/25

テレビ配信講習、西日本が大盛況。東京は余裕あるみたいです?



こんにちは、サーチャーの酒井です。

いきなり本題ですが、
来週の「知財情報TIP集(1日)」講座。

◆知財情報TIP集(1日)

知財実務を進める上では、技術的側面からの特許調査に加え、審査経過やパテントファミリー、特許権の生死など「法的側面を確認する調査」が欠かせません。本講座では、日・米・欧・中・韓の5大特許庁+WIPO を中心に、知財実務にすぐ活用できる情報源と検索方法を解説します。また、米国の年金情報、中・韓の経過情報などは、読み方のコツも解説します。
知財系実務者の方に最適です。(検索経験は問いません。)※5大特許庁の審査フロー・法的状況を把握されていると、より多くの情報を持ち帰って頂けます。
→ 講座詳細はこちら

【開催日】2月4日(木) 10:00~16:00
【主催】 日本パテントデータサービス(JPDS)
【場所】 JPDS本社 6階セミナールーム (地図
【受講料】20,000円(税別)
【お申込み】 申し込みフォーム またはFAX、メール

講義場所は、いつもの東京・新橋ですが、

今回はじめて
テレビ会議システムで、
名古屋・大阪・福岡の各営業所に配信されるそうなんです。


が。

先ほど、研修担当の方から頂いた電話によると。

東京   | 少し余裕あり
名古屋  
| 満席
大阪   | 満席
福岡   | 余裕あり

・・・なのだそうです。



普段なら、上京してくださる受講者様が

「近場の会場があるなら!」と、
テレビ受講をされる感じなのかな? と思われます。


それにしても、
名古屋・大阪が満席で
東京に余裕あり、というのは、なんだか意外。

冬型の気圧配置、西高東低みたいになってます。(^^;



研修担当の方から伺ったところによると・・・


テレビ配信の会場でも、
質問があれば、各会場順番でマイク(?)を回す予定になっており、

「映像を見るだけ」というわけではないのだそう。


それでも、
回線や機材の具合などもあるでしょうし、
東京で受講頂くのと全く同じ、というのは、なかなか難しいのかも。

きっと、テレビ会議などと同じ感覚ですよね。。



講座の配信って
なんだか、不思議な感じがいたしますが・・・(文明の利器、的な?)




少しでも、遠隔地のハンデが出ないような、
一体感のある講座になったらいいな、と思っております。




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