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2016/02/26

[雑記]サーチとNatural History (自然史)



こんにちは、サーチャーの酒井です。

1週間近く前ではございますが、
雨模様の中、久しぶりの奈良を訪ねました。

画像は、近鉄奈良駅に飾られていた「広目天」
とても色鮮やか。


今ある、渋~~い仏像も、昔はカラフルだったといいますね。


旅の目的は、恩師の退官記念講演。


・・・っと、雑記なのでした。折り畳みます。

※ちょこっとだけ、サーチの事も書いてます。


講義室には、お嬢さん方からアラフィフまで、
歴代の教え子が集結しました。
ちなみに・・・私たち、最初の教え子学年なのです。最年長組です(笑)

※ちらほらいらっしゃる男性は、先生方でございます。


立ち見が出る盛況ぶりが、先生の慕われぶりを物語っておりました。


記念講演のテーマは

「自然史~Natural Historyを追い求めて」




先生が、そのまた先生から受けた教え、の話が、
特許情報分析と、すこし似ているなぁ。。 と思ったのです。



「研究の最初はできるだけ考えること。
一旦データを取り始めたら考えずに突っ走るだけ。
そしてまとめるときにもう一度storyを考え直すこと」

川那部 浩哉先生


「自分のデータが語れることは何か考えよ
自分のデータから語れる以上のことは言うべきではない」

原田英司先生








先生、講演後に教え子に囲まれる、の図。


昔とちっとも変わらず、お元気な様子で安心しました。
こういう時って、瞬間的に昔に戻りますね。


続く・・・かも?

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