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2021/03/22

【ご案内】検索式の評価分析 (日本・海外)




◆「検索式の評価分析」のご案内です。


昔から「なくて七癖」って 言いますね。
検索でも、人それぞれの個性がはっきりと現れるもの。
検索の得意・不得意、伸ばしていくと良い点を知って、
スキルアップにつなげていきましょう!


◆どんなサービス?


1.調査テーマの説明資料と、検索式をお預かりします。
※テーマを拝見する際、ご要望に応じて 機密保持の手続きも可能です。
(誓約書提出 又は 機密保持契約)

2.検索履歴を分析、コメントを作成。

課題分析力、検索式の組立力など
全17項目の評価項目に基づいて 検索履歴を分析。
100点満点で点数化を行います。

また、得意なスキル、苦手なスキル、
今後伸ばしていかれると良い点、
固有の特徴、癖などをコメントします。

※検索履歴分析にあたり、コマンド一覧等のご提供をお願いする場合があります。


3.点数とコメント返送

メールまたは郵送で、評価結果をご返送します。



◆よくあるご質問(FAQ)


Q:調査の種類は何でもOK?(無効資料、侵害予防、出願前・・・)
A:無効資料以外がおすすめです。

どのような調査でも評価そのものは可能ですが、
全17項目の評価リストは、どちらかというと「安定しており、汎用性の高い調査スキル」を重視した設計になっています。この点において、侵害予防調査や先行技術調査などの履歴をお使い頂くのがおすすめです。

無効資料調査では「使える資料を発見した調査が、良い調査。」という側面があります。このため「良い資料を発見できなかった無効資料調査」であっても、検索式の狙いどころには問題がなく、結果的に「調査はうまくいかなかった。しかし、検索式評価に出してみると高得点。」となり、業務上の実感と検索式評価が一致しない可能性が出てまいります。この点、ご承知置きください。



Q:納期はどのくらい?
A:標準4週間程度。件数によって応相談です。

検索履歴ファイルをお預かりしてから、評価結果のご返却までは通常4週間前後です。

1~2件ですと、より早くご返却できる場合もあり、
逆に多数の場合は、分納等をご相談するケースもございます。
詳細はお問合せください。


Q:外国特許調査の履歴(英語)でも大丈夫?
A:はい、大丈夫です。

分析対象の検索式は、日本語・英語に対応しています。

外国特許の場合、特許分類はIPC / CPC を拝見します。
(公報発行国により IPCのみ、両方、CPC重視 のいずれかになります。)
評価は日本語で記入させて頂きます。


Q:どんなデータベースでも大丈夫?
A:はい、「特許の商用データベース」であれば 大丈夫です。
  コマンド一覧等 ご提供をお願いする場合があります。

商用データベースでしたら、基本的な検索項目・検索機能には大差ありませんので
いずれのデータベースでも大丈夫です。

なお、検索項目の判読をスムーズに進めるため、
コマンド一覧表 や 検索マニュアル等の資料提供をお願いする場合がございます。
宜しくお願いいたします。


Q:評価項目を事前に見ることはできる?
A:お問合せ後に開示しております。

現在、評価リストの一般公開はしておりません。
評価分析のお問合せ時に、開示希望の旨ご連絡ください。


お問合せ・ご質問はこちらからどうぞ



■ご案内■

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