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2019/03/13

 [昨日の美里さん]メルマガから社長のコラムをご紹介!

今週の[昨日の美里さん]は、メルマガで書かれている美里さんのコラムをご紹介します。
毎週届くメルマガでは、美里さん執筆のコラムコーナーがあり、
専門的な内容が限定公開されています。

今回は2月に配信されたメルマガから、コラムをご紹介します。

2月6日配信のメルマガから
◆ 今週のコラム
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先週WIPOが発表した資料
「テクノロジートレンドーArtificial Intelligence (人工知能)」
https://www.wipo.int/pressroom/en/articles/2019/article_0001.html
AI技術の分析資料です。もう、ご覧になりましたか?

AI、ICTといった言葉も一時の流行ではなく、
定着してきたのかな?という感もありますが、
知財の世界でもそれは同様で、
出願が定着し、公開情報も増えてきたタイミングで、
このような資料が作成されたのかな、と感じました。

ページ数が多く、字数も多いこの報告書。(苦笑)
お忙しい方は、第3章の特許分析からザッと眺める作戦がおススメです。
3章はグラフも豊富なので
「AI特許の概要」を比較的短時間で俯瞰できそうです。

もっと最新情報を知りたい“当業者”の方は
米国特許庁のカンファレンス録画もぜひ。1/31開催、ほやほやです。
https://livestream.com/uspto/events/8391716/videos/186644105

最初の1時間ほどは表紙らしき静止画だけです。
飛ばしてどうぞ。
1:30付近、Microsoftの「AI、マシンラーニングと著作権」のプレゼンテーションは、
コンパクト、かつわかりやすかったです。
2:00付近は、欧州での特許性の話題。
早送り&つまみ食いで見れるのは 録画ならでは。

ご興味ある方は、ぜひ。


2月27日配信のメルマガから
◆ 今週のコラム
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知財のお仕事をなさっている皆さんは
発明協会、ご存知かと思います。
各都道府県にも 発明協会がありますよね。

先週、長野県発明協会の [会員勉強会] に参加してきました。
イギリスから欧州弁理士の方がおみえになるという、
地方都市では、めったにないチャンス!


テーマは 知財とブレグジットの影響、そして
欧州での権利化(出願ルートの選択)。

ブレグジット(欧州連合からの離脱)の話は、
日本でも色々資料が出ていますし、
概要はわかっているつもりでしたが、
現地代理人からお話を伺ってみると、
とても発見が多かったです。


影響が出る、と言われている意匠・商標。
本当にブレグジットするかどうか?はわからないそうですが・・・
もしそうなったら、
英国を含む意匠・商標調査も 少し変える必要がありそうです。


※今回、長野市で お話くださったのは
ミューバンエリス  LLP の  https://mewburn.com/ja/ (日本語)
モーア先生、アディス先生でした。


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