
こんにちは!サーチャーの酒井美里です。
週のはじまり、月曜日ではありますが、
なんだか息抜き系? の記事で失礼いたします。
「超整理法」で有名な、野口悠紀雄先生。
ときどき、note(というサイト上)で読み物をアップされてます。
今日、アップされていたのはこちら
野口先生、noteで
「超」AI整理法 をテーマにされていて、
時々、グーグルレンズの活用にも言及されています。
見かけるたび「面白そう」と思っていたのですが
アンドロイド端末とiPhoneでは、
グーグルレンズの機能やアップデートタイミングも違うようで、
これまでは、記事になっていても
「iPhoneじゃできなーい!」
って時が、多々ありましたが、
今日は、試してみたら 記事通りに操作できまして。(ちょっと嬉しい)
機能的にも案外面白かったので、メモしてみました。
息抜き系ですので、お時間のある時「記事の続き」にどうぞ。
グーグルレンズ、
カメラ経由か、Googleフォトに入れてある画像から使えます。
※使い方は野口先生の記事をご覧ください。手抜きでごめんなさーい
今日は長野の仕事場に引きこもりですので・・・
Google フォトの画像でお送りします。
まず・・・「パッケージ、変わった?」と思って
購入していた、こちらの「いちごオレ」(笑)
パッケージリニューアルしたばかり、らしいのに
商品を識別して教えてくれました。(←これは文字認識でしょうか?)
それなら、文字のない画像で!
・・・これは画像認識なのでしょうね。さつまいも。
街中の画像だったら?
・・・ん! この結果、じつは微妙なのです。
「富来香肉晡店」って表示されていますが、
画像上に、そのような文字列は含まれていません。
つまり、この段階で文字認識ではなさそうなのですが・・・
下部にマップへのリンクが表示されているので、
試しに開いてみると・・・
わー!微妙!
撮影地点から、およそ100メートル離れたお店を指してます。
・・・つまり、あれなのかな?
画像の持ってる位置情報データに
画像データ(店舗の外観など) を加味して、
ストリートビューの画像と照合し、
「このあたりで、一番似ている建物はこれ?」
って処理してるような気がしなくもないです。
(単なる推測です。ハズレかもしれないよー!( ̄∇ ̄))
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最近・・・日経エレクトロニクス・最新号で見かけた
GANs(敵対的生成ネットワーク)の話とかも読んでいて、
あ。GANsの応用例としては、
よく、AIによる画像生成の話なんかが出てくるのですが
Apple、GoogleのAI開発部門からGANs発明者を引き抜き
https://iphone-mania.jp/news-244514/
なんて、ひとりの若い発明者の去就が
世界中で記事になるくらい、注目分野らしいのですよね。
Googleレンズの検索も、
単に文字だけ、画像だけではなくて、
色々組み合わせているのでしょうし、
地図データは、自動運転とも繋がっていそうです!
技術の応用って面白いですよね^^

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