ほぼタイトルだけ、の内容なのですけど・・・
調査をするのに必須の「特許分類表」
以前はJ-PlatPatの
分類照会(PMGS)から
Excelに保存していたけれど、
最近、ふと気が付いたら
もっぱら特許庁の
分類対照ツールばかり使っています。
どちらも一長一短あって
自分の中では、下記の印象が強く、
■PMGS
長所 FIのハンドブック表示は便利
短所 UI。Excelに貼りにくい。
あと、言いにくいんけど・・・昨年頃かな。
旧分類が混ざって表示されていたりなんだりで、
正確性に不安を覚えるようになってしまって・・・(以下略
■分類対照ツール
長所 Excelで扱いやすい。正確で更新早い印象。
CPCも並列で表示できる。
短所 サブクラス(例:A01Bとか)単位の表示なので
分類表が大きい時だけコピペが大変。
・・・長所と短所を秤にかけつつも、
最近は国内/海外を同時調査する機会も多くて、
CPCも必要だし、なんて言ってるうち
「あれ?気が付いたら
分類対照ツールばかり使ってるな」
っていうのが、正直なところ。
PMGS、以前のUIだったら良かったのにな。(ぷー)
たぶん戻すのは難しいのでしょうけど。
寂しい。
では。
Photo by Taisiia Shestopal on Unsplash
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