ヘッダーメニュー

2020/04/13

【質問BOX】過去の国際特許分類を手元に置いておく理由は・・・趣味です!(爆



質問BOXに投稿いただきました!
ありがとうございます。

今回はこちらのご質問にお答えしました。

酒井先生の3/20付のブログ、検索ヒストリー:②にて、
古い分類表の写真がありましたが、
過去の国際特許分類を手元に置いておく理由を教えてください。


【回答】実用性はありません。ズバリ、趣味ですね!

なぜこの質問をいただいたかというと、
ブログの方に酒井の検索ヒストリーを書いた時に、
この特許分類表の赤い本の写真を載せてたら、
興味を持ってくださったのですね。


弊社にある分類表で
一番古いのは約50年前の第1版です。(超自慢です。)


使うのか?使わないのか?でいうと、
今現在の特許調査においては、
「無い」です。
「全然使わない」です。

という事は、つまり持っていなくても平気なのですね。
私は好きで持ってます。( ̄∇ ̄)


今の分類表はネットに掲載されています。
>>https://www.j-platpat.inpit.go.jp/p1101


じゃあ、なんで持ってるの?
というところなんですが、
理由は、後付けかもしれませんが、

1)研究資料として持っています。
2)PMGSなどのネットの分類表には書いていない説明が書いてあるのですね。
3)思い出の品

結局物持ちがいいんじゃないの、
という話になるのかもしれませんね...

後半は
酒井の修行時代から、
なぜこの50年前の本が私の所に来たのか、の話です。


ちなみにですが
第1版と第2版は「赤い表紙」じゃないんですよ

気になる方は動画でご確認ください。




(再生時間は20分です)





ご質問は随時受付!完全匿名です。
▼こちらのフォームからどうぞ。
 https://pro.form-mailer.jp/fms/ada69f1e192184



■ご案内■

0 件のコメント:

コメントを投稿