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2021/03/05

【質問BOX】ノイズの少ない部分集合の作り方(2020/3/2朝のライブ配信)



質問BOXに投稿いただきました!
ありがとうございます。

今回はこちらのご質問にお答えしました。

こんにちは。
いつもYoutubeの配信を楽しみにしています。

私は、化学系の出願権利化、調査、契約などの知財関連業務を担当しています。
調査は苦手な業務なのですが、酒井先生の本や配信からヒントを頂いて実務に励んでいます!

さて、ご質問ですが、よくばりセットのノイズの少ない部分集合を
どんな観点について作るとよいか、ということに関してです。

先日の動画では、ズバリのFI、広い概念のFIとKW、KWのみ、FT、の4つの手法をご紹介頂いていました。

これらの手法をどういった観点に適用すると、良い集合ができるでしょうか。
私がよくやっているのは、物質自体、機能、用途に関する観点について、それぞれ部分集合の集合を作り、
それらを合わせて全体の集合にする、という方法です。

調査テーマに依存するとは思うのですが、
観点の選び方、どんな観点は入れるようにしているか、
参考にさせていただきたいと思いました。

どうぞよろしくお願い致します。


【回答】
先週の動画からの続きですね。
先週の動画はこちらからご覧いただけます。
>>https://youtu.be/j32mp42XFR0


一般的な「よくばりセット」ってこんな感じですよね。





特許調査における「よくばりセット」はこんな感じです。





今回は、実際に検索をしながら、お話を進めてまいります。







結果を先に出してしまいましたが、
動画で詳しく解説していますので、手の内をご覧ください。

今回は、画面の内容が大切になってきますので、
noteにもまとめています。
>>note[特許調査]「よくばりセット」の作り方

では、本編をご覧ください。






ご質問は随時受付!完全匿名です。
▼こちらのフォームからどうぞ。
 https://pro.form-mailer.jp/fms/ada69f1e192184


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