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2012/11/27

圧縮が効くにくい工程は人それぞれ~数字で見る検索業務2



photo credit: monteregina via photopin cc

前回は検索のタイムラインを例に
「圧縮がきく工程 / 効かない工程」 という話をいたしました。


このタイムライン、
「酒井さんって、あの工程が圧縮できないんだな?(にやにや)」
ってバレバレです。

あっ、圧縮が効きにくい工程って、
私には2つ、あるんですけどね・・・?


「あの工程」 の答えは、記事の続きから~
# っていう程でもないか。(笑)




私の場合、「圧倒的に圧縮がきかない」 のは
大会でいえば 「回答の作成」
通常の検索業務で言うと 「報告書作成」 なんですね。。。


あ、もちろん、
個人差は大いにあると思います。(強調)


私、たぶん本質のひとつが 「文章を書くひと」 なので、、


検索の道筋や、抽出資料のポイント等、
「他の方が書面だけを見ても、
  なるべく理解できるように」
説明しよう、としてしまいます。
   (これは、どうしてもそう。病気みたいなもの?)

検索過程を脳内巻き戻し再生して、
テーマに合った、わかりやすい表現を考えて、
文面の推敲、なんてやってしまうので・・・

どうしたって、時間がかかるのですよー (汗)
ほとんど、時間短縮できてません。


だから 「回答作成は、どうしても1時間半必要なの~」
って時間配分をしました。





テクニカルに要点を押さえて、
かつ、
脳内にひな型があって (←これは、私もあるんだけどな~。一応。)

サクサクサク~、と報告が書けるタイプの方は、
たぶん、こんなに時間いらない! と思うんですけどね。


報告書(回答)作成の所要時間は、
すごく、個人差が出ると思いますね。。。



圧縮が効きにくい工程。
あと1つのほうは、個人差が少なそうです。
おそらく、人間の方は全員当てはまる気がします。

これはまた、別記事で~♪




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