代表取締役・酒井美里ブログ
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2013/02/18
検索パターン2~[初~中級]具体的テーマを検索/講座全貌15
photo credit: jumbo185usa via photopin cc
体系的検索コース の レジュメです。
検索パターンの2回目で 「出願前調査」
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パターン2 / 小さな網で魚とり
●出願前調査
・技術内容の確認・ヒアリング・資料の入手
→ポイントを理解・特定しないと検索ができない。
(「調査」としてポイントが大事、というのも勿論なのだけど、
それって、人間も/データベースも「適切で具体的」な指定ができた時に、
ベストな答えを出しやすい、という事が根底にある。)
→ 技術内容を把握する。
・出願予定内容、構成要素の把握
例)出願の方向性は、材料とそれを使った製品なのか、材料と製造方法と装置なのか、など
(これにより調査範囲が異なってくる)。
→きちんと確認。発明者/出願担当 と サーチャーの方向性を一致させる。
・典型的な検索のパターン
→Fタームで絞り込む。1ブロックで100件~150件以内が練習上の目標。
→Fタームが設定されていなかったり、めぼしいものがない時はFIを使う。
※ 「典型的」とはいうものの、典型に当てはまらない分野は多い。
あくまでも 「基本線」 ということで。
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「検索パターン」 はもうちょっと続きまする。
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