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2013/02/13

分類基礎4~[初~中級]具体的テーマを検索/講座全貌11


photo credit: Βethan via photopin cc
体系的検索コース の レジュメです。

[初~中級] の 2日目になります。
分類の続き。基本の使い方と 「べからず」集。 短めです。


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Fターム 基本の使い方と 「べからず」集

→Fm型(multi):AND演算で絞り込むための分類。

→Fs型(single):AND演算しない。単独で使う。

・同一テーマコード内で閉じた演算をする。他のテーマコードとはAND演算しない。
・できる限り、Fタームだけで演算を閉じる。FI記号やキーワードとのAND演算も、ちょっと考えて!
・まず、FI適用範囲との関係を確認。1つのFI範囲の中で「同一観点内はOR演算」、「異なる観点はAND演算」を基本にする。
# (-o-)/上記は「基本形」ということでよろしくお願いします。
# 基本もあれば、応用もあるのです。。

※こっちのコースは確実に基本を押さえること主眼。
 実戦で使う手法は中上級編で。
  ↓
ハイブリッドがどうした…とか
日本特許(FI・Fターム)と外国特許、文献、どれを選ぶ?とか
付加コードとか、全体像のとらえ方とか、そういうのは上級組。
中上級編は、個別対応になりそうです。きっと。
事前課題出そっかな。。
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分類は、基本と応用とで
「えらく話が違う!」ってケースも出てきますねー (←棒読み)

基本概念を押さえた上で
「わかってるけど!この場はあえてこうする」
って応用ができると、いいと思います★

続きます!

→次のレジュメ :  本検索1~[初~中級]具体的テーマを検索/講座全貌12




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