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2013/03/27

[ご案内]体系的検索・1Dayセミナー(4/18)の内容決定。


photo credit: woodleywonderworks via photopin cc

満席となりました。ありがとうございました。

お待たせいたしました。
4月18日(木) 東京 で開催予定の、


体系的に検索を学ぶ~1Dayエッセンスセミナー 

の内容を、ご案内いたします。


全体としては、
「体系的に検索を学ぶ」講座 全アウトライン(6日分)から
要点を抜粋し、1日にまとめた内容で予定しております。

単純計算で、1/6に圧縮です。

6日分すべてがお伝えしたい内容なので、
どこをピックアップするか、とても悩みました。。

そして、結論。

全体を、大きく3点にまとめ、お伝えします。


4月18日(木) 1Dayセミナー内容(予定)

● パート1:特許調査のみならず、
  「情報収集活動」を、合理的に理解し、進めるために

→ 使い手(人間) と 道具(データベース)の関係
→ 使い手&道具 と ビジネス系検索 とのマッチング
→ 調査種別ごとの特性と、実務上の注意点。(全体像)

● パート2:「具体的な技術内容」を検索する、ということ。 (初~中級相当)

→ 「技術内容を調べる検索」の基本攻略法
A) 分類攻略法
B) キーワード攻略法
→ ベーシックな検索方法の紹介 / 100回の検索で、平均75点をとるには

 パート3:「目に見えない情報」を検索するテクニック (中~上級相当)

→ 人間もデータベースも 「抽象的情報」が苦手
→ 目に見えない情報を扱うための思考法 (仮説/調査設計)
→ 侵害予防調査 (FTO、パテントクリアランス)向けの思考法概要
→ 無効材料調査の思考法概要

● その他 & 質疑応答

※ 上記内容は 「現時点での予定」 です。
  当日、受講者様から頂いたご質問内容等によっては、 
  内容が前後したり、一部変更される可能性もございます。あらかじめご了承ください。



photo credit: __Jens__ via photopin cc


特許調査は、目に見えない情報を扱いますし、
「100%完璧に」というのは、なかなか難しく、


だからこそ、
真剣に実務をなさっている方ほど、

調査をするたびに、
「これで大丈夫かな」 と何度も自問自答され、
悩まれているのではないかな、と思います。

かく言う私も、悩んでばかりです。。。


でも、特許調査って、
「調査をしたら、おしまい」 ではないのですよね。

調査が終了してから、のアクションこそが大切です。


分析結果を持って、特許事務所の先生に相談するだとか、
ウオッチングを手配するとか、
設計変更をお願いする、などです。

調査の後には、時間のかかるアクションが多いからこそ、

「よし、一通りのことはやった。」
と、自信をもちながら、
なおかつ、素早く調査完了できたらいいなぁ、と思うのです。


ですので、4月18日(木)のセミナーは、
たった1日に凝縮はいたしますが、

知財業務で扱う内容を一通り網羅し、相互比較もすることで、
 「この場面は、こんな感じなんだな」
という、一種の相場感覚をお伝えしたい、と考えました。


もちろん、相場感覚がすべて、とは言えませんが、
やはり、感覚がつかめないと、
迷っている期間や、調査所要時間も長くなりがちではないでしょうか。


調査の全体イメージや、
個々の特徴、注意点などを通して、

「より 的確&スピーディで、次のアクションに繋げやすい調査」

のヒントを、何かしら掴んでいただけたら嬉しいな、と思います。


講座概要です。

◆体系的に検索を学ぶ ~ 1Dayエッセンスセミナー

日付    :4月18日(木) 10:00-16:00
受講費用 : 21,000円(税込)
場所    : ちよだプラットフォーム会議室 (千代田区神田錦町)

会場地図はこちらから http://www.ijcee.com/aboutus/platform_map.html

満席となりました。
キャンセル待ちはこちら https://pro.form-mailer.jp/fms/23bd2dd238593





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