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2014/08/28

今日はこんな日〜1週間ぶりの長野内勤&東京で買った本


※まるっと雑記です。

タイトル通りですが…1週間ぶり(!!?)に、長野で内勤してます。
先週の木・金曜日と、今週の月〜水、ずっと東京にいたので。
※週末は、長野に帰っていたんですけどね。

1週間で溜まった内勤を順次処理しておりますが、
近傍演算をかけたところ…


超・長〜い待ち時間が発生。残り23分ですってよ!ぎゃふん(涙)


その間、他の処理もやりにくくなるので
(検索画面が常に前面に出ようとするんですよ…JPNETユーザーさんなら、きっとこの歯痒さを解ってくださるはず!笑)

Windows機の手前にMacを置いて切り抜けてます。(苦笑)


話は変わりますが、東京にいる間に
新橋の書店で、こんな本買いました。

石井ゆかりさん「愛する力。」


専門書でないどころか、まさかの恋愛エッセイ(笑)

「恋愛沙汰とか、ないですよねーー?」って突っ込まれそうですが、
いいじゃないですか!
いい本だと思いますよ?

少し紹介しますね。
「人に、うまく甘えられない。」の章からです。


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「手柄」をシェアする。

私が以前、会社勤めをしていた頃、
上司からこんなことを言われました。
「お前はもっと色気があれば営業に回せるのに。
もっと男にバンバン、アクセサリーとかバッグとか
買わせるようじゃなきゃダメだ。色気がないんだよ」。
私は、恋人ができても相手にお金を使わせるどころか、
どちらかといえば、ほとんど貢いでしまうほうだったので
この言葉には納得できる部分もあれば、
反発も感じましたが、
いずれにせよ「自分にはムリだ」としか思えませんでした。
今こんなことを言われたらたぶん、
セクハラで問題になるだろうと思います。
でも、今になって、この言葉に含まれた「心」が、
わかるようになりました。
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(石井ゆかり「愛する力。」207ページから)

あははは。私も若いとき、著者と同じタイプだった気がする!

一体どんな「心」が含まれていたのか…
気になる方は、書店で手に取ってみてくださいね。(微笑

それでですね。

オビでは「恋愛エッセイ」って書かれてるけど、
それだけでもない幅がある本、といいますか…

私は立ち読みしたとき
「恋愛、というか…一対一の人間関係、
または、一人の人間の『こころ』の深いところを垣間みるような本」
と感じまして。

立ち読み、というか、正確には、

新橋の「スターバックス併設のTSUTAYA」で、
座ってコーヒー飲みながら、一挙に通読したあげく、
結局、そのままお買い上げして帰ったのです。


「もう一度『かわいいね』って言ってください」。の話も好き。
それこそ可愛くて、そして目頭がウルウルときました。

…あっ!近傍演算が今、終わりました!(喜
それではこれにて。

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