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2014/09/03

息抜き記事-GPI (Global patent index)をピンポイントで褒め称える


※検索系息抜き記事です


最近、かなり気に入っている EPOのGPI(Global patent index)

商用データベースとして見ると、
かなり荒削りで、プリミティブな部類だとは思います。

コマンドを入れて、ガリゴリと検索するタイプのサービスだし。(笑)
おまけに、全図が見れたりするわけでもなく。(Espacenetと連携で見れるけど、面倒よね?)


クライアント様に聞かれても、
決してオススメできるデータベースではない、と思うし。


でも、好きなものは好き、なのですよ!
若手イケメン俳優より、個性派俳優さんに心惹かれる、的な?(←何か違う)


何で好きなのかなー? と考えてみるに




フォントと色使いかも!と思い当たりました。

GPIの結果表示画面はこんな色合い。
グレー基調で、所々が赤。 


EPOカラー、といえば、まぁそういう事なのでしょうが、
画面全体の彩度が低いので、長時間眺めても疲れにくい。

フォントは、正確にはわからないけど・・・Helvetica or Arial 系のように見えます。
小さめの文字表示でも、判読性は悪くないです。



それから、解析機能。
解析結果の表示色もかなり好き。

表示色は3パターン用意されてます。

スタンダード


余談ですが「今度スライド作る時、この配色いただき!」と思いました。(笑

表示もうるさくないですし、
モノクロ印刷でも判読性が良さそうな感じです。




ヒートマップ



最後にビビッド


ビビッド、と言っても、
PowerPointの標準色などと比べると、落ち着いた感じを受けます。

PowerPointのスライドで作るなら、透過色設定かな。



とりとめがありませんが・・・
私は間違いなく、長時間ユーザーなので(苦笑)
無意識に「目に優しく、ストレスが溜まりにくいシステム」を選んでいたようです。


みなさんの、検索システムを選ぶポイントって何ですか?
今度、よかったら教えてくださいませ。


それでは!


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