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2020/11/17

自分の「価値観(の基準)」を大事にする


 今年も色々な事がありました。。ふぅ。(自動車的に)

・車検のとき、部品の劣化が発覚して長めの入院になり ⇒ヤンキー代車事件のとき
・出先でエンジントラブル発生!で、レッカーされ (上の画像)
・本日より「謎にクーラントが減りまくる現象」で、今年3度目の入院


↑これは普通のオイル交換(修理ではありませぬ)

国産N社ユーザーだった時と比べたら、
何倍もの頻度で修理工場に行ってるし
そもそも
「毎朝エンジンルームを開けてチェックする自分」なんて
N社時代は、想像もつきませんでしたが
(いえ、ホントは仕業前点検、毎日しなくちゃなんですけどね)

ここの記事で以前書いたけど
新卒から28年越し(!!)の執念で「いいなぁ」と思っていた車。
修理工場に通うくらい、全然平気です。

それは多分、自分の価値観(の基準)と
関係があるんだろうな、と思ってて。

私は、デザイン的に「きれいだなぁ」と思えるものが大好き。
もちろん、デザインと機能が両立していたらベスト。
でも、両立してない時は?


A)デザイン65点、機能100点 と

B)デザイン100点、機能65点。 (65点=ギリギリ合格のちょっと上)


があったら、迷わずBを選びます。

うちの母なんかは(ここの記事参照)

「フランスやイタリアの車は、何かと故障するそうだし
 部品を取り寄せるのも大変らしい。
 それに、長野で乗るなら四駆でしょ?」

って、すぐ言うんだけど(笑)


価値観に合わないもの・ことを選んでると、
何かこう・・・一種の諦め?みたいなもの、
 「今は実現できないから、これで妥協する」
 「ご近所で目立ちすぎるから、こっちにしておく」
的なのが、積もり積もって
身体に定着しちゃうような気がします。(ぎゃー!


自分の価値観の基準、を大事にするの、大事です。


修理、早く終わらないかなー
早く帰ってこーーい!

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