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文献・図書系の「調べもの」は、特許調査より遥かに調べにくく、奥が深い世界。
そして、特許よりも情報の幅が広くて、楽しい世界でもあります。
国立国会図書館の「リサーチ・ナビ」、いつのまにか面白い機能がついておりました!
http://rnavi.ndl.go.jp/rnavi/
リサーチ・ナビの検索窓で、「金田一春彦」 と検索すると・・・
ページ下部に、関連事項が表示されます。
入力した語が一番下。
関連する語(上位概念) が、上に表示されるスタイルです。
さきほど、
> 特許よりも情報の幅が広くて、楽しい世界でもあります。
と書きましたが、
ここは、さすが国立国会図書館!
だいたい、何を入力しても関連事項が出てきます。
「木星」 でも
「スレイプニル」でも
「あひる」 でも
ほんとに何でもあり!
ひとつ難点(改良点?)を挙げると、
上位概念をクリックすると、再検索ができるのですけど、
再検索で表示される結果が少ないです。
下位概念が「ざーっ」 と列挙されるようにでもなれば、絶対便利になると思う!
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