一昨日の夜から、大阪に来ています。
※しかも東京経由→新幹線→大阪入りコースよー!
大阪の堂島周辺は、クリスマスの飾り付けが華やかです☆
さて・・・記事タイトル。
「誰から学ぶ?&誰と学ぶ?」
これは・・・東京に寄ってきた時に、
「自分が学ぶ側の立場」で、ふと考えた事なのです。
♪誰から学ぶ
自分と属性の似ている先生から学ぶと、
話はわかりやすいし、吸収も早いことが多い。
でも、現在自分が持っている知識からの「飛躍幅」は小さめかも。
それとは逆で、
かなり属性が異なる先生だと、
今までの自分と全く違う知識、を学べる可能性が高い。
但し、バックグラウンドが違うので、消化不良を起こしたり、
「全然話がわからないーー(>_<)!!!」って場合もあるかな?
♪誰と学ぶ
自分と似た仲間と一緒に勉強すると、お友達ができたり、
「そうだよねー、こうだよねー!」とお互いの復習もスムーズ。
デメリットとしては、
自分達の解釈したいように、解釈を作ってしまう場合もあるかな?
逆の場合。
周りの考えが、いまいちわかりにくい。
必要以上に劣等感を覚えたり、時にいらない反感まで芽生える事まであるかも?
友達になれたら、自分の世界がぐーんと広がると思うんだけども、
お友達になれない場合、もあるかも???
・・・ってな事をですね、
新幹線で東京を出る頃から「むむぅー」と考えておりました。
上記は「自分が学ぶとき」の感覚だったのですが・・・
講師をさせて頂く時も、同じかもしれませんね。
調査の基礎を、体系的に学びたい方には、
バックグラウンドに寄り添って、わかりやすく説明する。
一方、知財実務者、サーチャーとして、
伸び幅大きく、実力を伸ばしたい方には、
「特許データベースから離れた視点」がきっと役に立ちます。
※時々、私が「人間の検索行動っていうのは〜♪」とか、
「バリューチェーンがね...」とか、謎の発言をするのは、そっち系です。(笑)
今日のJIPAの講座は・・・やっぱり「調査の基礎」系になりますね。
飛ばしすぎないよう、心がけたいと思います。(微笑)
別窓で登録フォームが開きます
0 件のコメント:
コメントを投稿