代表取締役・酒井美里ブログ
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2013/02/06
分類基礎1~[初~中級]具体的テーマを検索/講座全貌05
photo credit: tomo908us via photopin cc
体系的検索コース の レジュメです。
今回から 「分類の基礎」編。
・・・初~中級の「分類基礎」は、
教科書レベル、でいきます。
では、続きから。 今回のレジュメは短めです。
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「分類」の概念と設計コンセプト
「特許分類」の基本
・分類の目的は同じ概念の特許を一つにまとめる。図書館の蔵書と同じ。
日本で使われている特許分類
・IPC、FI記号、Fタームの3種類。
・分類相互の関係。成立はIPC →FI→Fターム。付与は FI→IPC&Fタームテーマ → Fタームコード
・分類が付与される対象 (公報のどこが付与対象か)
特許分類表の見方 (ドットによる階層構造)
・コンピュータのフォルダ(ディレクトリ)構造に似ている。
・親のフォルダ(ドットがない)に対して子フォルダ(ドット1つ)、孫フォルダ(ドット2つ)・・・。
特許分類が作られた目的
・同じ概念を「まとめる」事で、検索しやすくする
・特許庁の審査官の検索レベル、審査レベルを揃える。
→分類の「決まり、手順」通りに分類を使えば、誰でも同じ検索結果が期待できる。
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まだまだ続きます.
→次のレジュメ : 分類基礎2~[初~中級]具体的テーマを検索/講座全貌06
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