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2013/02/07

試し検索2~[初~中級]具体的テーマを検索/講座全貌08



photo credit: tanakawho via photopin cc
体系的検索コース の レジュメです。

「試し検索」 ・・・というか、
検索全体の成否を決めるのが 「テーマの把握」 です。

ここは、センスの要素も無視できないけれど、
 「センスで検索全体の成否が決まる」
っていうのは、身も蓋もない話ですよねぇ。(汗

練習法があるとしたら、
私は、やっぱり 「50文字要約」だと思う!

では、続きから。

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試し検索~
キーワードの数 & 要約の長さの最適化

・人間が書くと書きにくい50文字に要約。(←検索エンジンの挙動から最適化した文字数。)

・試し検索も本検索も同じ技術ポイントを見ていく。

・公報のフロントページは約300文字、これでは長いので50文字ぐらいに要約する。

・絞り込みすぎる(技術要素が多すぎる)と結果が0件になるときも。

・要約が短すぎる場合
→例) 「着色したアルコールを使った温度計」。

限定要素は「アルコール」「温度計」のみ。
= ポイントが絞り込めていない、特定できていない。
    これだと検索結果が膨大になり、絞れていない結果となる。

・要約が長すぎる場合
→限定要素が多すぎると検索結果が0件になることも。
   検索エンジン側では、キーワードの重要度の違いを判断できないことにも注目。

・「概念検索(コンセプトサーチ)」
→「概念検索」は結果が順位付けされる。
   要約50文字くらいで検索が機能しやすい傾向。
 
主要な概念検索方式の説明 (←簡単に。)
要するに 概念検索のランク = 「人間と同じ重要度判断」ではない。


要約から検索キーワードを抽出する。対象概念を確認する。
・技術用語
・構成要素


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続きは明日です~!

→次のレジュメ :  試し検索3~[初~中級]具体的テーマを検索/講座全貌09




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