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2016/05/25

[Q&A] 講座参加検討中。自分でもついていけるでしょうか…?



こんにちは。サーチャーの酒井です。
唐突ですが、Q&Aコーナー?でございます。

発明推進協会の講座
特許調査実務講座 パワーアップ実践編(7/28・29 虎ノ門) に
参加をご検討中の方から…


技術者歴は長いのですが、特許出願に関わった経験がゼロです。
本講座は”初級~”との案内ではありますが、
荷が重いのではないかと、参加を迷っております。

とのお問い合せが!


・・・不安にさせて、申し訳ございません!

初級の方でも、全然大丈夫です。



でも、なにせタイトルが 「パワーアップ実践編」 ですものね。


1日目の午前中は大丈夫でも、
内容が急速に ”パワーアップ” して
後半、ついていかれなくなるとか…?


なんて、深読みされる方も、いるとかいないとか?



でも、実際のところ、

講義1日目は
グーグルっぽい検索をすると、
上司が”そんな検索じゃダメだ” という空気を出してくるんだけど

どうしてダメなの? 特許検索とグーグルは、何が違うの?
…というところから始まります(笑




もちろん、特許調査の講座ですので、
データベース用語や、特許手続系の用語なども登場するのですが、

一般的なお仕事では、まず使わないだろうな…と思われる単語については、
用語説明も加えながら、講義を進めております。


パソコン実習も、
かな漢字変換の具合を確認頂くところから、スタートするほどです(笑

みなさん、職場では普通にパソコンを使われている方々だと思いますが…
実習端末となると、キーボード配列が普段お使いのものと違うかもしれませんし、
日本語入力システムも、違っているかもしれませんので。



受講を検討をされている方は、技術経験者ということですので、
ある程度の知識を有していらっしゃると思いますし、
受講に際しては、全く問題ないかと思います。



初めて調査をする方には、
「特許調査実務講座」は、きっとお役に立てると思いますので、
是非受講して頂ければ、と思います。
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◆特許調査実務講座(パワーアップ実践編) new

“うまい”検索とはどんな状態であるのかを特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)を用いて、検索の操作方法、キーワード・技術内容からの絞込み、法的な状況の検索等について紹介します。
次に具体的な事例を用いて、技術内容を調査するために必要な実務上の知識や技術分野を問わず必要となってくる留意点や勘所について、解説します。特許情報プラットフォーム(J-Plat Pat)を徹底活用し、商用データベースで得られる結果にまで近づけるような利用方法を伝授します。
(一人に1台パソコンを用意し、講師と一緒に、実際に情報検索を行います。)
→ 講座詳細はこちら

【開催日】7月28日(木)・29日(金) 10:00~17:00
【主催】 発明推進協会
【場所】 発明会館7階 会議室 (地図
【お申込み】 HP またはFAX


その他の、講習会スケジュール(2016年6月以降分)はこちら





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