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2016/11/21

最近チェックしている統計情報サイト。国内外から3つ。



こんにちは。サーチャーの酒井です。

今年は(まだあと1ヶ月あるけど)、
これまでになく統計情報を扱う機会を、多く頂きました。



ブログ記事を振り返ってみると、
昨年(2015年)から、この傾向は始まっていた様子。

2015 過去記事
→ 普通の中にスゴさあり。 「リサーチャー直伝!情報の選び方」



上記過去記事の中で、

「まず見るべきは、日本の政府機関の情報である。」

と断定されており、


他には
・ 業界団体資料
・ 新聞・雑誌記事
・ 書籍・レポート・調査資料など

などが挙げられておりますが、



統計情報って、特許情報と比べると種類・内容が幅広くて膨大。

もちろん「いざ仕事!」となったら
必要な統計を、検索して探してきたりもしますが、

ある程度 「こんな統計、見たことある!」 という知識があると、
統計資料探しも、スピードアップするのではないか、と思いはじめ、



先週あたりから
連日のように発表される統計の「見出し・タイトル」に
目を通すようにしています。 (そう、始めたばかり!)



知識の集積が追い付くかどうか、まだわからないので・・・
ひとまず、国内2ソースと、海外から1ソース。


記事の続きで、購読中の情報源をご紹介します。







国内は

政府統計(e-Stat) と 

調査のチカラ (ITメディア) の新着情報

海外は

Statistica の新着統計
 statistica


以上3つです。


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たとえば 政府統計ですと、毎日のボリュームはこのくらい。



RSS配信で、見出しを流し読みするだけなので、
全然手間ではありません。



調査のチカラは、民間の調査結果を中心に掲載しています。
「ちょっと読んでみようかな?」 と思ってしまう見出しも多くて、仕事中にはちょっと危険かも。。?



こんな↓感じ。 確かに歯医者さんって、何か「怒られそう?」な気分がしなくもない。。。





最後にStatisticaは、ドイツの統計サービス会社。

海外の市場データが、比較的多く入っています。
同じカテゴリーで Global (WorldWide) も国別も揃っているケースが多くて、便利。





RSSで見出しを眺めるだけ、とはいえ、
3サイトを合せると、それなりにたくさんの見出しが流れてきます。

有用性など、しばらく観察して、
ナイスな使い方なども編み出せたらな、と思っています。(微笑




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