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2018/11/12

[ご案内] IPAS(知財アクセラレーションプログラム) メンタリングチーム登録




このたび、
特許庁委託事業 IPAS(知財アクセラレーションプログラム)
メンタリングチームで 活動させて頂く事となりました。
→ 専門家/メンタリングチーム紹介

IPASというのは「ベンチャー企業の支援事業」です。
ビジネス支援と知財支援をトータルで、同時に行うのが特徴です。

革新的な技術やアイデアを基に創業するベンチャー企業においては、その技術・アイデア自体が財産となるため、権利化・ノウハウ化やライセンスなどの方針、体制を整備する「知財戦略」の構築が重要です。
しかしながら、創業期には、ビジネスの立ち上げに注力するあまり、知財戦略のノウハウや権利取得にかけるリソースが不足し、コアとなる技術やアイデアが十分に保護されていないことが課題となっています。
そこで、本プログラムは創業期のベンチャー企業を対象に、ベンチャー企業支援の経験者を含む複数の専門家からなるチームを創設し、ベンチャー企業のビジネスに対応した適切なシーズ・出口戦略の診断、知財戦略の構築等の支援を行います。


先日より、1社目の支援先で活動スタートしております。




特許情報というのは、
スタートアップが技術開発をする際には羅針盤に、
また、事業拡大が始まる時期には リスク対策にと、
求められる役割も様々に変わって行く事を
改めて実感する日々です。

微力ながら、今後の日本を支えていくであろう
スタートアップの方々の一助になれば、という気持ちです。


また、機会がありましたら、
このブログでもIPAS関連情報、ご紹介していきます。
宜しくお願いいたします。


特許庁 IPASのページ






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