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2020/02/04

[息抜き投稿] 実用性はない Google Map検索の話。



おじゃまします!夕方の息抜き投稿です。

お題は「Google Map」
実用性はほぼゼロです。

「息抜きに付き合ってもいいよー」って方だけ、
記事の続きにどうぞ^^

※ 折り畳みます。






真面目に見てないけど、テレビがついてる状態のとき。
アナウンサーの「利尻島」という言葉が聞こえてきました。

利尻島・・・
そういえば北海道には
「~しり」とつく島が、いくつかあったな、と思います。

奥尻島、とか、
国後島、とか。


Google Mapには「このエリアを検索」機能があるので、
北海道を狙って「尻島」と検索してみましたら。


奥尻島焼尻島は候補になるけど
利尻島は表示されないのです。ちょっと不思議・・・

利尻島、私の中では一番有名なんだけどな!


「これでどうだ!」と、利尻・礼文のあたりだけを
クローズアップ表示して検索したら、該当表示されました。



なので「利尻島は検索できない」という事ではなさそうですよね!

それで、極めて感覚的なんですが

「表示しているエリアに 1000箇所の該当があったとして、
 仮に全部をヒットさせると 地図全体が赤いピンで埋まってしまうかも」

って思ったんです。
例えば

「京都市付近で『寺』と検索する」

みたいなイメージ。


実際に『寺』で検索してみた結果。

有名なお寺を中心に、適度にヒット表示がばらまかれますが、


今度は京都駅周辺(地図の下の方)
西本願寺-東本願寺のあたりを拡大してみます

このエリアは、比較的小規模なお寺が数多く、
拡大表示→再検索 をすると、
広域表示では出てこなかったピンがたくさん出てきます。


・・・という感じで
「広域表示のとき、すべての該当をピンで表示すると
表示が見づらくなってしまうので、
何らかの間引き処理が行われているのかもね?」
と思ったのです。




これに似た検索、出張先でよく使ってます。

例えば現在地が「神戸の京コンピュータあたり」だとして、
「ちょっとカフェに入りたいなー」
って思ったとします。

スマホのGoogle Mapで
現在地から「カフェ」と検索すると


同じ神戸市内の、割とカフェがある地帯に飛ばされるケースがあるんですが




そのような時は、負けずに「京コンピュータ前」付近の、
「この範囲くらいなら、歩いて行けそうだな」というエリアを表示させ


一瞬後に [このエリアを検索] が出てくるのを待って、押すと、
徒歩圏内のカフェだけを探すことができます。



・・・あ。意外と実用的になってしまったかもしれません。(笑
(皆さん、この検索機能、使われてますかねー?)


息抜き投稿失礼しました!
それではー^^




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