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2020/09/16

酒井の検索ヒストリー:①アンファン・テリブル(おそろしい子!)

はじめましての方も、
おなじみの皆さまも


こんにちは! 酒井美里です。



改めて「自己紹介」を書いてみます。数回シリーズ予定です。



私は長野の野菜専業農家育ちです。

畑は6ヘクタール。東京ドームよりちょっと広い・・・というと
都会の方には驚かれたりもしますが、
長野の野菜農家では平均的なサイズかな?って感覚です。

(父が亡くなってからは、他の農家さんに畑を貸してます)


マンガの「百姓貴族」(北海道の酪農家のお話) を
読んだことある方、いらっしゃいますか?
実家も開拓地なので、無鉄砲伝説など・・・似た要素が多々あります(汗




そんな実家に生まれた私。
農作業の役に立たない幼少期は
基本的に「放置」されていたのですが、


今のように、
テレビのチャンネルも多くなかった時代。
・・・幼少期は、相当ヒマだったんですよね。

気が付いた時には「活字」を読み漁っていました。

でも、どうやって文字を覚えたのかが謎で。
私はもちろん、全く記憶にないし、
親も「放置していたから知らない。教えてもいない。」って言います。


けれども
親からいまだに
「あれは不気味だった」
って言われ続けてる事がありまして。


私が4才か5才の時らしいのですが、
うちの親が外から帰ってきたら
私がくすくす笑って声が聞こえて

「何がそんなに面白いのか」と尋ねたら
国語事典を開いていて


美里:「『ん』で始まることばって、
   なんか、おもしろいねー!」(≧∇≦)



・・・って答えたのだ、あれは本当に不気味だった。 と。


んもー!母上、失敬だなっ!!!アンファン・テリブルか! って思うけど
客観的に見たら、確かに不気味な子供かも。(苦笑



大人が読むような本を粛々と読破してるせいか
回りの小学生とも、全然話が合わなくって。

自分の事ってよくわからないけど
「コナン君」みたいな感じだったのかもしれないですね。。




第2話では「検索」ならぬ「検索表」に出会います
続きます。

酒井の検索ヒストリー目次
酒井の検索ヒストリー:①アンファン・テリブル(おそろしい子!)
酒井の検索ヒストリー:②酒井、検索表に出会う
酒井の検索ヒストリー:③「酒井さんたち」に出会う。
酒井の検索ヒストリー:④酒井、ボスと再会する
酒井の検索ヒストリー:⑤開業した一番の理由。
酒井の検索ヒストリー:⑥利他的に堂々と。


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