社内で取り組んでいる技術内容が「ふわっ」としていまして。
技術者に「これだ!という特徴はありますか?」と聞いても
「機械学習を使っているところ!」としか答えてくれません。
でも、競争の激しい分野でもあるし、
進歩の早い分野でもある。
特許(公開段階)の定期監視をしなくちゃな、とは思っているのですが
「機械学習」で条件設定しても、ピンとこないというか
範囲が広すぎるというか。
どのように監視条件を設定するのがおすすめですか?
※技術内容は、実際のご相談内容から変えてあります^^
あらら。困りましたね!
ちなみに今まで
「特許を見る・読む習慣」は、ほとんどゼロだったとのこと。
このようなケースでは、
「わかりました!機械学習を使うのが特徴なんですね!」
とばかりに、
検索条件を設定しても、
最初のうちは、物珍しく(?)て
読んでもらえるかもしれないですが
そこまで興味を惹かない公報が
毎週回ってきたらどうでしょう?
自分だったら、
3週目くらいから、読んだフリして
次の回覧に回しちゃうかもです。(←おい!
こちらの検索相談でおすすめしてみたのは
「競合他社の公報監視からスタートする」方法です。
きっと、技術者の方の「頭の中」には
このようなケースでは、
「わかりました!機械学習を使うのが特徴なんですね!」
とばかりに、
検索条件を設定しても、
最初のうちは、物珍しく(?)て
読んでもらえるかもしれないですが
そこまで興味を惹かない公報が
毎週回ってきたらどうでしょう?
自分だったら、
3週目くらいから、読んだフリして
次の回覧に回しちゃうかもです。(←おい!
こちらの検索相談でおすすめしてみたのは
「競合他社の公報監視からスタートする」方法です。
きっと、技術者の方の「頭の中」には
競合他社リスト、あると思うので
そちらを教えていただいて
そちらを教えていただいて
監視してみてはどうでしょうか?とお伝えしました。
元々、競合他社は「気になる存在」だと思うので
競合の出願は関心・興味を持って読めそうですし、
出願内容が刺激になる可能性もありますよね。
競合の出願は関心・興味を持って読めそうですし、
出願内容が刺激になる可能性もありますよね。
競合他社の公報を読み慣れていただくとともに、
気になった公報を知財部門にフィードバックして頂くと、
本格的なSDIに移行する際、
「どのような出願に注目すれば良いか」のヒントも得られます。
本格的なSDIに移行する際、
「どのような出願に注目すれば良いか」のヒントも得られます。
他社監視が定着して、
知財マインドも向上されますように。
こっそり、応援しております^^
こっそり、応援しております^^
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