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2020/06/24

海外特許庁による「特許情報系」Webセミナー (2020年6月版)



海外特許庁による「特許情報系」Webセミナー の最新タイトル(2020年6月版)です。

講義はほとんどが英語。
ハードル高そうに思われがちですが、
特に欧州特許庁、WIPOは「世界中からの視聴」を意識して
ゆっくり説明してくれる講師も多いですよ。

Webセミナーがググッと増えた昨今。
画面で視聴する分には、国内も海外も同じです。
今年は海外庁のセミナー、チャレンジしてみませんか?

2020年5~6月のセミナータイトル

■EPO | Training / Patent Information
https://www.epo.org/learning/training/e-learning.html

WebExで受講します
現地時間(夏)10:30開始は → 日本時間17:30
      15:00開始は → 日本時間22:00 です。
6月は「医薬品特許の期限延長」各国の調べ方特集 です。

3.6.2020 | Virtual classroom, online
The Patent Landscape of Quantum Sensing and Metrology

9.6.2020 | Virtual classroom, online
SPC term extensions and adjustments: protection beyond 20 years in Europe, the US and Asia: 1 EU and USA

16.6.2020 | Virtual classroom, online
SPC term extensions and adjustments: protection beyond 20 years in Europe, the US and Asia 2: China, Singapore and others

23.6.2020 | Virtual classroom, online
SPC term extensions and adjustments: protection beyond 20 years in Europe, the US and Asia: 3 Korea and Japan




■WIPO | PATENTSCOPE Webinars
https://www.wipo.int/patentscope/en/webinar

現地時間(夏)8:30開始は → 日本時間 15:30。
      17:30開始は → 日本時間 深夜0:30です。
      ※同内容で2回開講されます

The Result List In PATENTSCOPE
June 16, 2020 (17:30-18:30 CET)

The Result List In PATENTSCOPE
June 18, 2020 (8:30-9:30 CET)

CPC & IPC in PATENTSCOPE
July 7, 2020 (Geneva, Switzerland) (17:30-1830 CEST)

CPC & IPC in PATENTSCOPE
July 9, 2020 (Geneva, Switzerland) (8:30-9:30 CEST)




■WIPO | Global Brand Database Webinars
https://www.wipo.int/reference/en/branddb/webinar/index.html

現地時間(夏)17:30開始は → 日本時間 深夜0:30です。

(6月・7月は 「Webセミナー予定なし」です)



■WIPO | Global Design Database Webinars
https://www.wipo.int/reference/en/designdb/webinar/index.html

現地時間(夏)17:30開始は → 日本時間 深夜0:30です。

The Global Design Database: An Introduction
June 24, 2020 (Geneva, Switzerland) 17:30 CET



■USPTO |Learning Event
https://www.uspto.gov/about-us/events

6月は多くのトレーニングが開講されます。
下記は主なタイトル抜粋です。全タイトルは上記URLからどうぞ。

6/9
Maintaining your trademark registration - teleconference only Virtual
1:00 PM MT

6/9
Trademark Webinar Series: Madrid Protocol
3:00 PM ET

6/11
Learn about new developments in AIA trials Virtual
12:00 PM ET

6/17
Patent Wednesday, Part three: Patent Searching - teleconference only Detroit, MI US
12:30 PM ET

6/18
Learn to argue before PTAB Virtual 12:00 PM ET

6/19
Learn how to search patents -virtual only San Jose, CA US 10:00 AM PT






■ご案内■

2020/05/27

●海外特許庁のWebセミナー情報 (2020年5月版) 



海外特許庁による「特許情報系」Webセミナー の最新タイトルです。

講義はほとんどが英語。
ハードル高そうに思われがちですが、
特に欧州特許庁、WIPOは「世界中からの視聴」を意識して
ゆっくり説明してくれる講師も多いですよ。

Webセミナーがググッと増えた昨今。
画面で視聴する分には、国内も海外も同じです。
今年は海外庁のセミナー、チャレンジしてみませんか?

2020年5~6月のセミナータイトル

■EPO | Training / Patent Information
https://www.epo.org/learning-events/events/training/patent-information.html

WebExで受講します
現地時間(夏)10:30開始は → 日本時間17:30です。

6.5.2020 | Virtual classroom, online
The Patent Landscape of Blockchain
27.5.2020 | Virtual classroom, online
The Patent Landscape of Graphene Composite Technology
3.6.2020 | Virtual classroom, online
The Patent Landscape of Quantum Sensing and Metrology
9.6.2020 | Virtual classroom, online
SPC term extensions and adjustments: protection beyond 20 years in Europe, the US and Asia: 1 EU and USA
16.6.2020 | Virtual classroom, online
SPC term extensions and adjustments: protection beyond 20 years in Europe, the US and Asia 2: China, Singapore and others
23.6.2020 | Virtual classroom, online
SPC term extensions and adjustments: protection beyond 20 years in Europe, the US and Asia: 3 Korea and Japan



■WIPO | PATENTSCOPE Webinars
https://www.wipo.int/patentscope/en/webinar

現地時間(夏)8:30開始は → 日本時間 15:30。
      17:30開始は → 日本時間 深夜0:30です。

Webinar: Translation Tools Available in PATENTSCOPE

May 5, 2020 (Geneva, Switzerland) (17:30-18:30 CET)

Webinar: Translation Tools Available In PATENTSCOPE

May 7, 2020 (8:30-9:30 CET)

Webinar: The Result List In PATENTSCOPE

June 16, 2020 (17:30-18:30 CET)

Webinar: The Result List In PATENTSCOPE

June 18, 2020 (8:30-9:30 CET)


■WIPO | Global Brand Database Webinars
https://www.wipo.int/reference/en/branddb/webinar/index.html

現地時間(夏)17:30開始は → 日本時間 深夜0:30です。

Webinar: The Global Brand Database: Practical Cases

May 28, 2020 (Geneva, Switzerland) (17:30-18:30 CET)


■WIPO | Global Design Database Webinars
https://www.wipo.int/reference/en/designdb/webinar/index.html

現地時間(夏)17:30開始は → 日本時間 深夜0:30です。

Webinar: The Global Design Database: Practical Cases

May 29, 2020 (Geneva, Switzerland) 17:30 CET

Webinar: The Global Design Database: An Introduction

June 24, 2020 (Geneva, Switzerland) 17:30 CET



■USPTO |Learning Event
https://www.uspto.gov/about-us/events

「オンライン受講可能」な特許情報系の講座は開講されません。

・出願権利化系 × オンライン や
・特許情報系 × サンノゼ、デトロイトで受講 はたくさんあります。

USPTOの講座にご興味のある方は、上記URLから講座一覧をどうぞ。







■ご案内■

2020/05/11

海外の「マスク」関連出願をワンクリックで探す方法




こんにちは!
今朝はLOHACO(個人向けAskul)で
マスク100枚入手できたので
ちょっと気をよくしています。笑 酒井美里です^^ 

さて・・・今日のタイトル

海外の「マスク」関連出願をワンクリックで探す方法

ずばり

台湾特許庁の全球專利檢索系統(Global Patent Search System)
https://gpss.tipo.gov.tw/

「防疫專區」です。


防疫專區の
「口罩」(マスク)の項目から
下図「ワンクリック検索」と示した箇所で調べられます。



他にも以下の項目で「ワンクリック検索」ができますよ。
■保護・予防
≫マスク(一般用・医療用を含む)
≫マスク(医療用のみ)
≫耳、額での検温
≫防護服

■診断・検査
≫核酸検査
≫イムノアッセイ
≫サーマルイメージング装置

■治療・ワクチン
≫治療薬
≫ワクチン
≫人工呼吸器(一般用・医療用)
≫人工呼吸器(侵襲性集中治療用)



検索結果は下図のように、国別で表示されます。


本国=台湾
大陸=中国、の意味です。


「防疫專區」の検索条件を見てると
「さすがネイティブ!」と思うんですよね。

たとえばマーカーの箇所は 「マスク」 の事なんですが
檢索條件:(口罩 OR 面罩 OR Mask)@TI AND (抗菌 OR Antibacterial OR 活性碳 OR Activated Carbon OR 拋棄 OR Dispos* OR 防塵 OR Dustproof OR 防護 OR Protect* OR 醫療 OR Medical OR 醫用 OR 手術 OR Surge* OR Surgi*)@AB AND (IC=A62B* OR IC=A61M* OR IC=A41D*)


Google翻訳で「マスク」を翻訳させると「面膜」になります。




面膜って・・・そう!「フェイシャルマスク」です^^;
これだと、ウイルス対策の「マスク」は検索できないですよね。



その点、台湾特許庁(TIPO)の「防疫專區」なら
最初から

(口罩 OR 面罩 OR Mask)

とひな形になっているので、簡単&確実です。

他のシステムで出願を探したい時にも
キーワード集として使えそうに思いました。



他には、WIPO PATENTSCOPEの
PATENTSCOPE COVID-19 INDEX
https://patentscope2.wipo.int/search/en/covid19.jsf?

こちらも IPC×英文キーワード で、
検索用のプリセット(ひな形)が準備されています。


もちろん、流行が収まるのが一番ですが、
ワクチンや治療薬が広まるまで、長期間の対策が求められそうな昨今。

特許情報で詳しい技術内容を確認する、という場面もあるかもしれません。
台湾特許庁、WIPOの「検索ひな形」、
サクッと調べるのに 活躍しそうです。




2019/02/20

[ご紹介] WIPO オンライン講習 "化学構造検索 in PATENTSCOPE" (2/21夕方)



おはようございます!サーチャーの酒井美里です。

このごろ「WIPO PATENTSCOPE の化学構造検索めっちゃ便利!」とか

「PATENTSCOPEのWebセミナー(Webinar)も、
すごい親切!神・・・♡」
↓↓

と思って、
機会あるごとに言いふらしてもいるのですが、


明日(2/21)夕方、
化学構造検索のオンライン講習に空きがあるようで、
WIPOから案内メールが来ました。

まずはそのまま、本文貼りますね。

Join us for a free webinar
today Tuesday, February 19 or Thursday, February 21

Date: Tuesday, February 19, 2019
Time: 5:30 PM - 6:30 PM CET

Reserve your Webinar seat now at: https://attendee.gotowebinar.com/rt/2974686224036468995

or

Date: Thursday, February 21, 2019
Time: 8:30 AM - 9:30 AM CET

Reserve your Webinar seat now at: https://attendee.gotowebinar.com/rt/2974686224036468995

2/21の回は、今からでも申込みOKです。(2/20朝の時点)
よろしければぜひ!


メール内の CET は中央ヨーロッパ時間。
日本時間では、2019/02/21の16:30 スタートになります。
質問タイムも入れて、1時間程度のレクチャーです。


初めての方は、事前に環境準備しておかれると良いかも。
こちらもご参考にどうぞ。
↓↓
受講方法と環境


もちろん、私も受講予約しましたよー!

予約すると、Googleカレンダーに
時刻や受講用URLなど ぜーんぶ自動入力してくれます。
ちゃんと日本時間です。 神だなー!
(自動入力は Outlookなど、複数サービスに対応してます)





ツールの機能やポイントもわかるし、
英語のヒアリング練習にもなりますよ。
みなさん、よかったらご一緒にいかがですかー?

予約はここ↓からです。^^
https://attendee.gotowebinar.com/rt/2974686224036468995




調査・講習のお問合せはこちら


■ご案内■


2019/01/08

WIPOが選ぶ「世界の科学技術集積地トップ10」



こんにちは!サーチャーの酒井美里です。

この年末年始、WIPOのTwitter (@WIPO) で

The World's science and technology hotspots

という企画をしていました。

国際出願件数などみて、
科学技術の集積地トップ10 を選ぶ、というものです。


こちらの企画、元旦に偶然見かけたところ
関西地区(大阪・神戸・京都)が世界第6位とのことで、急に興味がわきまして。


研究機関の京都大学は「納得」のひとことですね!
最近ではIPS細胞の知財活動なども有名です。

そして、企業名では村田製作所が挙がっています。

これ、直観的に国際出願件数に基づいているのだと解釈したのですが
(WIPOが発表したトップ10なので。)
個人的には「関西でPCT出願が多い、といえば、パナソニックなのでは?」という
イメージを持っていました。(←あくまでもイメージ)

「本当はどうなの?」と、確認した結果がこちら。


国際公開日=2018年 (日本語国際公開のみ)
出願人居住地=大阪府・京都府・兵庫県 のいずれかで検索。出願人を集計。

関西地区では、やっぱりパナソニックがトップ
シャープも体力回復を感じさせる2位
WIPOのツイートにあった 村田製作所3位でした。


ですので、あくまでも推測ですが、
WIPOが選んだ、独自基準があって、
たとえば・・・
「関西では全体的に機械系の出願が多い。
 ⇒ 機械系の代表的な企業、といえば村田製作所」
というようなピックアップをしているのかも? と思いました。


さて・・・遡ってランキングを確認します。
6位~10位です。
10位 サンディエゴ(アメリカ)

9位 パリ(フランス)

8位 ニューヨーク(アメリカ)

7位 ボストン・ケンブリッジ(アメリカ)

6位 大阪・神戸・京都(日本)

とのこと。

特許の国際出願件数に基づいているため、
研究都市、というよりは
人口が多く、大企業の本社が集中する地域が
ランク入りしやすいのかな?という感じがありますが・・・?

5位から1位はどうなのでしょう。

ここで一旦折り畳みます。 記事の続きにどうぞ^^



2018/11/13

[PIFC2018] WIPO PATENTSCOPEの化合物検索



おはようございます。サーチャーの酒井美里です。

今日は「特許情報フェア&カンファレンス」の
カンファレンス編 2回目。
WIPO PATENTSCOPE の化合物検索を紹介します。
http://www.wipo.int/patentscope/en/
------------------
カンファレンス資料では、このあたり・・・

日本語文献の化学式検索


構造式のEditorもあり


検索結果には日本語公報も含まれています。


・・・ということなのですが、

こちらの操作説明、PATENTSCOPEのWebinarにPowerPoint版があります。
PowerPoint
Chemical search in PATENTSCOPE
Demonstration of chemical structure search using PATENTSCOPE July 2018

Webinar(オンラインセミナー)の過去の教材です。

ダウンロードが重いかもしれませんが、
上記の教材で見ると、白黒資料よりわかりやすいです。


この記事に関連して、過去記事をいくつか

化学構造で特許を調べる無料ツール。(英文)
としては、SureChEMBL というツールも出ています。こちらも無料。

[WIPO] PATENTSCOPEのオンライン講習を受けました(1) 受講方法と環境
WIPOのWebセミナーの受け方はこちら。
残念ながら、Chemical searchの回はしばらくなさそうです。。

また
カンファレンスでのWIPOプレゼンでは
「PATENTSCOPEは、52カ国または地域からの特許出願、7100万件を収録」
という数字が出てきました。

Espacenetとの収録比較表はこちらからどうぞ。
国コード+EspacenetとPATENTSCOPEの収録比較・2018秋



WIPO(PATENTSCOPE)では、他にも面白い話があったのですが、
それは一端、脇に置きまして・・・
次回は欧州特許庁、Espacenetの予定です。


それでは!






■ご案内■

2018/08/24

[WIPO] PATENTSCOPEのオンライン講習を受けました(3) 盲点だった機能



こんにちは!サーチャーの酒井です。

お待たせしました!なかなかたどり着けなかった
「PATENTSCOPEで、驚いたこと」です。

関連記事
PATENTSCOPEのオンライン講習/Webセミナーの受け方
PATENTSCOPEのオンライン講習/IPCの基礎知識


私は今回、初めて知ったのですが
PATENTSCOPEって・・・

IPCが付与されていないレコード(データ)だけを
検索することができる

んですね!
・・・とっくにご存知でしたら、ごめんなさい!(><)

そして、統計処理機能がついているので

どんなデータに、IPCが付与されていないのか?を 
一瞬で把握できる

というメリットもあります★


※折り畳みます。詳細は記事の続きからどうぞ。


2018/08/21

[WIPO] PATENTSCOPEのオンライン講習を受けました(2) IPCの基礎



先週受けた「WIPOのWebセミナー」の続きです。
受講手順や環境などはこちら
PATENTSCOPE Webinars はこちら

そして、前回記事での予告はこちらでした。
【予告内容】
・画像も音声も、とってもクリアでした。英語も聞き取りやすかった。
・IPC と PATENTSCOPEをちょっと舐めていたら、まさかの新事実発覚!!
・理解度テスト、ですと? 


そうなんです。
今月の内容は 「IPCとPATENTSCOPE」でしたので、

そうは言っても、IPCなんて ずーーっと使ってるし、
今さら知らない事も そうそう飛び出さないでしょう。

と、舐めた態度で受講していたら (皆さま真似しないように・・・
案外「!?」な内容も飛び出し、勉強になりました!


少し長くなりそうですので、記事を折り畳みます。



2018/08/20

[WIPO] PATENTSCOPEのオンライン講習を受けました(1) 受講方法と環境



こんにちは!サーチャーの酒井です。

先週、WIPOが実施するオンライン講習
「PATENTSCOPE Webinar」を受講しました。


受けてみて「とても良かった」ので、
受講方法などを紹介します!


オンライン講習「PATENTSCOPE Webinar」のページはこちら
概ね 月1回程度、オンライン講習が開催されます。

今からですと、9月下旬
How to find information in languages you don’t know in PATENTSCOPE (September 25 or 27)  が開催されます。


時間帯は、
・日本時間の深夜(ジュネーブ夕方) と
・日本時間の夕方(ジュネーブ朝イチ)に設定されるコースが多いようです。
私も夕方(15:30-16:30)を利用しました。



私が受けたのは
IPC and the PATENTSCOPE search system
こちらも、約1時間の講義です。


受講申込みは
・日時の選択
・姓名
・メールアドレス の3つを記入するだけ。
とても簡単でした。


受講登録の直後に、
受講環境設定を促されます。
下記スクリーンショットの 青い部分に「Tap to install」とあります。



受講はパソコン(PC,Mac)、タブレット、スマホのいずれでも可能で

System requirements
PC: Windows® 8, 7, Vista, XP or 2003 Server
Mac®: Mac OS® X 10.6 or newer
Mobile: iPhone®, iPad®, Android™ phone or Android & tablet


私は申込みも受講もiPadだったのですが、
上記の「Tap to install」をクリックすると
Go to Webinar というアプリをインストールするよう、
指示されました。


アプリをインストールした頃、
WIPOから申込み確認のメールが来ており、
メール内のリンクをクリックすると、
自動的に、受講予定が登録されました。(下図)
開講時間が近づくと、リマインダーも出るんですよ!




開始時間が近づくと、ウェビナー(Web Seminar)に入れるようになり






Sandrine先生の講義が始まりました。



・・・長くなってまいりました。
本編の話は 次の記事とさせてください。

【次回予告】
・画像も音声も、とってもクリアでした。英語も聞き取りやすかった。
・IPC と PATENTSCOPEをちょっと舐めていたら、まさかの新事実発覚!!
・理解度テスト、ですと? 

ちょっとした事なんですが・・・
私にとってはまさかの新事実が発覚しました。
お楽しみに!


それでは。




収録国に関連する目次記事はこちら








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2017/03/28

[まとめ] ドシエ(包袋)サービス 2017春



一昨年(2015)頃に順次スタートした
5大特許庁を中心とする包袋相互閲覧サービス。

その後、少しずつ変化もあるようなので、まとめてみました。


各庁へのリンク
日本特許庁|ワンポータルドシエ(OPD)
https://www10.j-platpat.inpit.go.jp/pop/all/popd/POPD_GM101_Top.action

米国特許庁|Global Dossier
https://globaldossier.uspto.gov/#/

欧州特許庁|European Patent Register
https://register.epo.org/regviewer?lng=en

中国特許庁|中国特許照会システム
http://cpquery.sipo.gov.cn

韓国特許庁|KIPO One Portal Dossier
http://kopd.kipo.go.kr

WIPO|PATENTSCOPE  NEW!
https://patentscope.wipo.int/search/en/search.jsf


最近のトピックスなど


今年に入り、WIPOのPATENTSCOPEからもGlobal Dossierに接続がスタートしました。

ニュースリリースはこちら
Dossier Content Now Available in PATENTSCOPE (January 20, 2017 | WIPO)

Dossier content from participating intellectual property (IP) offices can now be accessed via PATENTSCOPE in the Documents tab. This content is available for patent applications from the European, Japanese and Canadian national/regional collections. The service will also be extended to more national collections – including US, Korean, Chinese and Australian – in the near future.

・PATENTSCOPEの検索結果から「Document」のタブに表示されるようになった。
・サービス開始当初から利用できるのは、欧州、日本、カナダ。
・米国、韓国、中国、オーストラリアも順次追加される。

ということです。
(2017/03/28時点で、米国の経過書類はまだ利用できないようでした)



特徴や便利な点、使いどころなど

各国の「入り口」から利用する、ドシエサービス。

基本的な「日本の包袋」とかを見るなら、
どの入り口から入っても、同じ情報が入手できますが、


「特定の情報は、特定の入り口で」という組合せも
いくつか存在してます。



日本特許庁|ワンポータルドシエ(OPD)
https://www10.j-platpat.inpit.go.jp/pop/all/popd/POPD_GM101_Top.action

日本語インタフェースなので、日常的に利用されている方も多いかもですね。

個人的には、
経過情報がキレイな表形式なので (←Excelに貼り付けやすい、の意味
経過情報保存用とあわせて使ってます。


◆米国特許庁|Global Dossier
https://globaldossier.uspto.gov/#/

Public Pair(米国経過情報)と
Common Citation Index(グローバル引用情報)にリンクされてます。

やはり、米国の権利維持状態などを確認するなら、
この入り口が便利かも!


欧州特許庁|European Patent Register
https://register.epo.org/regviewer?lng=en

欧州登録後の、各国における維持状態を併せて見るならここ。
→ 関連記事

欧州各国の包袋システムにもリンクしています。



・・・という感じで、
主に三極のドシエサービスを、用途とフィーリング(!?)で使い分けており、
今後、WIPOの収録増加に期待してるところ、です。


何かのご参考になりましたら。



ドシエ目次記事はこちら





■ご案内■



2015/12/03

地図と一覧表で、収録一目瞭然。各国の特許庁データベースまとめ(WIPO)


皆様、こんにちは。サーチャーの酒井です。

Espacenetの陰にかくれて
ちょっぴりマイナーな  ←私がそう思ってるだけかな?
WIPOのPATETNSCOPE。




・・・ですが、

対応特許間の”訳語対”を利用した
機械翻訳プロジェクトに力を入れていたり、
こっそり(?)統計機能がついていたり。

また、Espacenetの収録が薄い国を、
うまくカバーしていたりと、

興味深い取り組みの多いサイト、でもあります。


そんなWIPOサイトの、便利なコンテンツ。
ひとつ、ご紹介したいと思います。


%記事タイトル% の通りですが・・・


地図と一覧表で、収録状況がとってもわかりやすい、
各国の特許庁データベースまとめ。

Patent Register Portal
http://www.wipo.int/branddb/portal/portal.jsp

です。


以前、紹介した事があるかも・・・?って気がするのですが、
空気を読まず、記事にしてみます。(微笑




2015/03/25

2014年の国際特許出願数、増減率を調査。日本企業で増加率トップは「デンソー」。

ここ2、3日、あちらこちらで「2014年の国際特許(PCT)出願数」に言及した記事を見かけました。

記事例|
ファーウェイ:2014年特許申請数世界第1位となる
パナソニック首位転落、国際特許出願数で中国勢が躍進
中国企業がパナソニックを抜いた! 国際特許申請数・・・中国は国別でも大躍進

WIPOのプレスリリースはこちら


Statisticaでも、インフォグラフィックが作られていました。
Infographic: Huawei Tops International Patent Filings in 2014 | Statista

You will find more statistics at Statista


いくつか記事を見て感じたのは・・・
「みんな、パナソニック首位転落って言い過ぎー!」(汗

まぁ・・・昨年は首位でしたし、
世界中に名が通ったメーカーのこと。
記事見出し的には、絶好のネタにされそうですよね。(^^;


見出しでは
皆で転落転落って言うけど、
実際のところ、昨年との差はどうなのよー?

・・・と、疑問に思ったので、

今年のトップ10の、2013→2014比較
Excelでちゃちゃっと作図してみました。(データ元はこちら)

長くなりそうなので、折り畳みます!




2014/10/30

現時点で最強かもしれない、WIPOによるマイナー国特許情報リンク集(84ヶ国分)


今日の本題。
現時点で最強かもしれない、WIPOによるマイナー国特許情報リンク集(84ヶ国分)

早速URLから。

Patent Register Portal
http://www.wipo.int/branddb/portal/portal.jsp

余談ながら、
ページタイトルは Patent Register Portal なのに、
URL内に branddb って入ってるんですよね・・・

もう~!特許なの?商標なの?どっちかハッキリして!

ブログ掲載にあたり、リンク先含めて確認したところ、
「特許」が正解のようです。(笑)


使い方&気付いた点などは、記事の続きから。



2014/09/25

WIPO の多言語辞書 WIPO Pearl登場。


おはようございます。今朝は新しいツールの紹介のみ。

WIPOの多言語辞書ツールが公開されました。

名称は WIPO Pearl  といいます。
http://www.wipo.int/wipopearl/search/home.html

Today's photo |the ring by Ales Borszék on 500px


3~4年前だったでしょうか・・・
WIPOのPATENTSCOPEやGlobal Brand Databaseなどが大改造された際、
データベース群のトップページが WIPO Gold という名称になっていた事を思い出します。
(現在、GoldのページはなくReferenceのページに統合されてます)

ですので、WIPO Pearlも同様に、開発中ページ的な位置づけかもしれません。


多言語辞書ツールWIPO Pearl
対応言語は以下の10言語です。
---------------------------------
アラビア語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、
日本語、韓国語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語
---------------------------------

辞書生成に関する説明が見つけられなかったのですが(^^;
これまでの、WIPOの科学技術用語辞書の流れから推定すると、
各国に移行されたPCT出願の翻訳文を統計的に解析し、
言語ペアを自動生成する方式、と考えるのが自然かと思われます。

・・・と、少し長くなってきたので、一旦畳みます。
記事の続きで、スクリーンショット等を紹介いたしますね。



2013/10/10

[海外]PATENTSCOPEの翻訳機能を「いつものあれ」と比較。


Life of a leaf...interesting! / Source : Pinterest

おはようございます、酒井です。
昨日、話が長くなりかけた・・・PATENTSCOPEの翻訳機能について、ひとり語りします。(笑)

ええと・・・

PATENTSCOPEの翻訳って、分野別辞書が存在するっぽいんですね。
技術分野別に、エレクトロニクス、とか、化学、とか表示されます。

技術分野別辞書・・・魅力的な言葉ですよねぇ。 (ぽわぽわ)

いつものあのサイト「Espacenet」の機械翻訳には
分野別辞書って、なさそうですし。


肝心な実力のほどは、どうなんでしょ?


2013/10/09

[海外]PATENTSCOPEの中国収録と、ついでに翻訳機能(その1)。


Lighting Layers and Reflections. / Source : Pinterest

おはようございます、酒井です。

ドイツ・Wissenswertのブログを見ていましたら、
WIPOのPATENTSCOPEに、中国特許のコレクションが追加された とのこと。


こちらから、PATENTSCOPEの収録範囲が確認できます。

中国の収録は、書誌事項・要約ともに
05.01.1989 - 13.06.2013 の範囲。
OCRフルテキストも、300万件強を収録したようです。


そういえば中国特許のデータって。

つい最近も・・・収録されたデータベース、ありましたよね?