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無効資料調査(先行資料調査)には、
色々な段階のレベル感と時間感覚が存在します。
→ 参考記事「無効化調査のレベル感と時間感覚」
公開段階で注目した出願に
情報提供をするため、の先行資料調査と
警告状への対応と並行して
相手方特許を無効化するため、の先行資料調査とでは
調査の規模(レベル感)も持ち時間も、
「調査の目的」によって、大きくされます。
「調査しすぎ」るのはもったいないケースもあれば
「簡易すぎる調査」では、目的達成できないケースもあり得ます。
すなわち
一律に
「安いから、リーズナブルで良い調査」とも言えないし
「高額だけれど、しっかり調査してもらえれば」が良い、とも言えません。
無効資料調査の依頼をご検討のみなさま
ぜひ調査の目的やレベル感・持ち時間をお聞かせください。
※調査目的等を開示いただくにあたり、
※機密保持誓約書の提出、機密保持契約の締結、いずれも可能です。
※お気軽にお申し付けください。
調査料金表に記載の金額は、あくまでも「目安」です。
調査の目的や技術分野(≓先行文献の件数)によって
ライトな調査をお勧めする事もあれば、
ご希望に応じ徹底的な調査をご提案するケースもございます。
調査のお問合せはこちらのフォームまたは
お電話 0266-79-6709 でどうぞ。
■プロフィール
国内大手精密機器メーカーで出願権利化と特許調査を担当し、その後独立。
調査は25年のキャリアを持つ。
代行検索の分野において、抜け漏れを解消する独自の検索手法が
精度が高い・実務に繋がると評され、
企業の知財担当者や専門家から多くの支持を集めている。
学生や専門家へのセミナーや講演、雑誌への寄稿も多数。
汎用性があり、正確性の高い検索手順を提唱しながらも、
分かりやすく実務に反映しやすい導入しやすさも人気の要因となっている。
■ご案内■
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