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2016/11/22

日本公報の固定アドレス、勝手に期待してること。



こんにちは。サーチャーの酒井です。
今日の記事は「固定アドレス」のおはなし。


みなさま「固定アドレス、あれね?」 ピン!と来ていますでしょうか?


同じものを
固定URL、とか直接リンク、と呼ぶ方も
いらっしゃるかも?



事の発端は、J-PlatPatからのお知らせ。



こちら、11/21時点のJ-PlatPatのおしらせ。
一番下に載っている 「J-PlatPatの機能追加」 を開いてみます。

いかにも5月のお知らせですよ~?みたいな顔をしておりますが、






リンク先のお知らせ本文を開くと
11月18日付のお知らせになっており、


年末、12/23-26 のシステム休止後に
固定アドレスを導入する予定 とのこと。



固定アドレスサービスが導入されると、どうなるの?

何ができるようになるか、といいますと・・・

(折り畳みます)






2. 特許情報固定アドレスサービス(試行)

特定の公報情報にアクセスするためのページのURLを固定化することで、メール等による特許情報の共有が容易となります。

ということなので



このように↓

特開2014-100000  (※ クリックでGoogle Patentsが開きます)


または こちらのように↓

特開2014-100000  (※ こちらはEspacenetが開きます)



年末からはJ-PlatPatにも、直接リンクが貼れるようになり、


もちろんExcel等からも、リンクができるので
実用的には、

--------------------------------
Excelの特許リスト上に、
公報番号→J-PlatPatのリンクを設置し、

Excelからワンクリックで、公報内容を確認できるようにする。
--------------------------------

といった使い方が、広まるかもしれないよね? とは思います。



思います・・・が。

個人的には、何か引っかかる。(←!?



なぜって、


すでに、Google Patent や Espacenet では、
固定アドレスが提供されているから。



Google Patent には (サンプル 特開2014-100000)
現時点で3つ、メリットを感じています。

--------------------------------

1) URLが単純で、簡単に推測可能
→ Excel上でリンクを作りやすい

2) ページ下部に、引用情報/INPADOC リーガルステータス有

3) Espacenet 他にリンクされている
→ 経過書類はGlobal Dossier経由でアクセス可能

--------------------------------


まとめると、Google Patentのメリットは

Excel上で、どんどんリンクが作れて
一旦リンクができれば、どこまでも情報を辿っていける


という部分。


逆に、デメリットは、収録範囲がやや限られていること。
現在はCD-ROM化以降だけが収録されています。



※それでも、余裕で20年分以上を収録しているので、
※滅多に不便を感じる事はありません。




自分は既に、固定アドレスを使っていて、
日頃は不都合も感じていないので、

「J-PlatPatの固定アドレスって、後発になるけど、他より使えるのかな~?」

というのが、正直なところです。。。 (関係者のみなさま、いつも好き勝手書いてすみません。。)





上記を踏まえて

ここからは「勝手に期待してること」
(もう、サービス仕様とか、決まっているとは思うのですけどねw)




2つあります。


ひとつは 「URLの推測しやすさ/単純さ」

具体的に言うと、公報種別と番号から、URLを生成しやすいこと。


たとえば、Google Patentsの固定アドレスって、結構単純。
https://patents.google.com/patent/JP2014100000A/

/patent/ までは常に同じで、
末尾の部分だけ、国+番号+種別、と並べたら、URLが作れちゃいます。楽勝です。


Espacenetは、もうちょっと複雑。
https://worldwide.espacenet.com/publicationDetails/biblio?CC=JP&NR=2014100000A&KC=A&FT=D

Excelで作れない事はないけれど、
赤字の部分に、バラバラに 国、番号+種別、種別・・・ と代入していくので、やや面倒です。



一覧表にリンクを埋込むなら
断然、Googleのような「単純タイプ」が扱いやすいです。(力説


J-PlatPatの固定アドレスの形式、
どうなるのでしょうね?




あとひとつは 「収録範囲」

Google Patent の収録は、CD-ROM化以降限定なので、
より古い公報でも固定アドレスが使えるようになるといいな、と思います。

これって 「J-PlatPatでないと、実現できないこと」 のひとつかもしれません。





でももし・・・
固定アドレスの提供が始まった時

「結局、Google Patentの方が、URL作りやすいし、Espacenetに行けるし」

なーんて、思ってしまったら。。



・・・むーん。
それだとやっぱり、Googleを使い続けちゃうかなぁ。あははは。(^^;




とはいえ
サービス提供が始まるまでは、
どんな状態なのか、わかりません。


めっちゃ便利で、海外勢に負けないサービスが提供されたら、嬉しいですよね。

年末のメンテナンス、期待して待ちたいと思います。





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