Jamie Street
夏期休暇の最終日を利用して、
人間ドックを受診してまいりました。
毎年の恒例行事です。
まず、結論を言いふらさなくては！(笑
今年もばっちり！健康でございました。
検査値はすべて正常。
レントゲンや超音波検査もきれいな結果。
体重＆体脂肪率も20代からほとんど変わっていません。
毎年お世話になっている、地元の総合病院では
最後に先生から総評を頂くのですが･･･
今年も
「ひとつも問題点はありません。おめでとう！」
と褒められました。
これからも安心して仕事に邁進できそうです。
そうそう！前に
「ダイエット遺伝子診断」を受けた事があるのですが･･･
※あっ、長くなりそうなので 折り畳みますね。
私が受けた診断は
肥満遺伝子のタイプから
[洋ナシ型] [リンゴ型] [バナナ型]に分ける、というもの。
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体重的にはダイエットには成功しても、
ねらった所は細くならない･･･ という経験から、
「遺伝情報に合った方法があれば知りたい！」
というのが、受けた動機でしたが
送られてきた結果そのものが、
自分の予想と違っており
えーーー？バナナ型？
基礎代謝が多くて、太りにくい。
バナナのように ひょろり・ほっそり しているのが特徴、なのですが
結果を見たときは
「えーーー！ほっそりしてないから、診断受けたのにぃー！
なんか間違ってるんじゃないのー？」
って思いました。
確かに、当時はそう思ったのですが。
50才に近づいてきた
今になって考えてみると
一緒に診断を受けて「リンゴ型」と判定された家人は、
じわり、じわじわ、と体重も増え（苦笑
人間ドックでも中性脂肪やコレステロールを注意されていたようですが
同じような生活をしている「バナナ型」の私。
体重も特に増える気配がないし、
中性脂肪もコレステロールも、血糖値だって なーんにも変化なし。
自分的には「まだまだ”やせしろ”あるんだけどなー」とは思うけど、
長期間で見たら「基礎代謝が多くて太りにくい」形質が発現してるかも！って気がしてきました。
ついでに、年長の親族を思い出してみると、
「おばあちゃんも叔母たちも、細くてちっちゃいタイプが多いなぁ」と。
（私は縦に大きいけど。きっと祖父の遺伝。）
これって、まさに！「遺伝子のはたらき」なんですよね？
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遺伝を切り口に考えてみたら、
なにやら「自分の健康管理のポイント」も、見えてきそうです。
私はたぶん、
歩く機会を意識的に増やすのがよさそうかな！
コツコツ続けていかなくちゃ。
それでは！
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