London Scout
特許検索競技大会2017、
アドバンストコースの募集が、先日締め切られました。
なんとなく、
「締め切られるまで、黙っておこうかしらん」 と思ってたんですけど・・・
今年のアドバンストコースの問題形式、
ご覧になりましたか?
これ、なのですが (→出所)
ワタシ、参加予定の方から言われて
「!!!」
ってなりました。
※あ、ワタシは今年も出ません。出ないのにビックリしただけ、です。
※なんだかごめんなさい(謝
もう1回、転載します。
・・・
・・・・・・
出題形式までは、ちょっとわからないのですが
[追記]
※2016年度も英文、出ていましたよ、とFacebookで情報頂きました。(感謝
※同じような傾向になるのか・・・少し変化するのか・・・うーん??
とにもかくにも
英語文献、絶対出す、ってことですよね?
問題形式の説明文を見る限り、
英語文献を含むスクリーニング、は
出題される可能性が、割と高そうですし、
スクリーニングする、ということは
検索していないと、
公報抽出もできないわけですから
「英文での検索~資料抽出」という課題が
含まれるのではないかしらん? って、想像しています。
いやーん!大変そう!
制限時間、4時間ですものね。。
Embed from Getty Images
個人的には・・・
まず
「自分が1時間とか30分といった単位時間内に、
どれだけ検索式作成ができるか、とか
公報抽出なら、何件程度が可能か」の
実力値を知っておくこと、大切だと思います。
(というか、私は「必須」だと思っておりますよ♪)
日本語でも、英語でも、です。
自分の実測値を知っておくと、
「検索で100件程度に絞らないと、時間切れしそう」とか
「いっそのこと、英語は捨てるー!」 などなど (←さすがに捨てないかな?)
自分に合った対策が立てやすくなるはず、なのですよね。
初参加の方も、ご覧くださっていたりするのでしょうか?
参加動機って、それぞれだと思いますが、
独特の雰囲気とか、集中しすぎてあっという間の4時間、
たぶん、終わると "ドッと疲れてる自分" に気付くんだけど、
いい思い出になると思います。
そして2回目、3回目以降の方は、
「前回より成長した自分」を確認できたら、
なんだか、嬉しいですよね!!!
参加予定されているみなさま、
こっそり、応援しております。
それでは
よい週末を
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