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2015/02/09

[検索のTips] 経過情報の確認、覚えておきたい鉄則をひとつだけ。



経過情報の確認って、

技術内容からの特許調査とは切り口が違い、
必要な予備知識や小技がたくさんありますね。


あえて、覚えておきたい鉄則をひとつだけに絞るなら、
「重要な局面であれば、知っている&思いつく情報源、すべてにあたる」

かなーりアバウトだけど、
結局これに尽きるような気がします。


たとえば
PCT出願の国内移行について調べる際のTipsを挙げてみると
・ ざっくり調べるなら、Espacenetを使うのが早い
・ 各国への移行情報を早く知りたいなら、WIPOのPatentScopeもおすすめ
・ ・・・・なんだけど、欧州への移行に限っては、EPOのPatentRegisterも見ると早いかも
・ 日本だったら、特許庁(正しくはINPIT)の 国内移行データ一覧表 を見るとよい
・ マイナー国はEPOやWIPOへのデータ送付が遅い場合があるから、
各国特許庁のデータベースで、国際出願番号か何かで検索するのも吉。

こんな具合。
小技がざくざく出てきます。

Today's photo | Girl Writing a Project To-Do BY VIKTOR HANACEK

この手の小技が、
経過情報確認の、あらゆる領域に存在している、という感じです。


もう、覚えきれませーーん!笑



同じ事を、

「知っている&思いつく情報源、すべてにあたる」

方式で考えてみると、
何やら道筋がシンプルになるように思うのです。こんな具合↓。(結果はほぼ一緒なんですけどね・・・笑)

PCT出願だから・・・WIPOのデータベースに入ってるはず!

PCTから各国移行したら、パテントファミリーになるから ・・・ Espacenetを見る

各国で公報発行されたら、その国のDBに入るから ・・・ 各国DBも見る




あと、これは講習会で時々質問事項に挙がるので、補足を。

経過情報って、EspacenetのINPADOC Legal Status を見てたら大丈夫ですか?

・・・えっと。(汗


あんまり大丈夫じゃないです!(強調)

言い換えると 「どんな時でも、Espacenetを見たら大丈夫★」 っていうのは幻想なので、大丈夫だと思っていた方は、今すぐ切替えられる事をおすすめします。


たとえば・・・
「Espacenet(EPO)に、ここ3年情報送ってません」 とか、
「登録になった出願だけ、情報送ってます」 って国だとか。
はたまた「失効情報は一切EPOに送っていません」って国もあります。

数だけで言えば、こういう感じの国が多数派なくらいです。


使い分けをするならば、

簡単にわかる範囲だけ・手軽に・まとめて見る時は、EspacenetでOK。


工場進出しているとか、物流拠点になっている等の理由で、
ピンポイントで気にされてる国があるならば

「知っている&思いつく情報源、すべてにあたる」  (←本日3回目、笑)

が、鉄則になります。(^^)




「データソース(情報源)自体が、いまいちわからない」時などは、
情報源の有無や、使い方のヒントなどのご案内もできます。

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