こんにちは。サーチャーの酒井です。 ※ まるっと雑記です。
昨夜の信州・原村は雪。
一晩で銀世界になりました。
ほんの、3㎝ほどなのですが、
降り始めが雨だったので、
雪の下、路面のところが凍っていて、すべりやすく。
慣れた道でも、運転が少し怖かったです。
※上の画像は、車を停めて撮っておりますよ。
とはいえ、春の淡雪。
半日も経たないうちに、しゅわっと消えてしまいました。
朝から車で向かった先は・・・
(畳みますね)
お隣の山梨県甲府市。
高速道路を使うと、1時間もかかりません。
昨年、山梨美塾にも通ったので、道もだいぶわかるようになりましたし。
そんな道中、
サービスエリアに立ち寄りましたら。
あら♪
レアなバスがいます。
松本市出身の芸術家、
草間彌生さんの絵画をデザインした、
世界に1台のバス。(→ アルピコ交通のサイト)
それにしても、すごいインパクト!
うしろからもパチリ。
ナンバーも 「841(やよい)」。
後ろ姿でわかる通り、
松本↔新宿線の、路線バスで走っています。
このバス、
前にもこのサービスエリアで遭遇したなぁ。。
(一度見たら、絶対忘れられないし!)
と思って、検索してみたら ←職業病?
やっぱり!
昨年9月にも遭遇してました。草間号。
どうして検索できるか? っていうと
スマホで撮った画像が
半ば自動的に、Googleフォトに送られるようにしてあり、
Googleフォトで「バス」って検索したら、
歴代のバスの画像が出てくるのです。
他には
なんとなく行き先が危険そう? な、長野のバスとか
見てるとついつい「あずきバー」が食べたくなる
「あずきバス」だとか。
・・・すっかり忘れていたけど、
珍しいバスがいると、スマホを向けていたみたいです。私。
なんか、自分でも笑えてきました!(^∇^)
そんなGoogleフォトの画像検索って、
かなり優秀で、でも、時々おちゃめなんですよ!
バス と 電車 とか
リンゴ と 梨 は、かなり的確に区別してきます。
それなのに動物の認識が、ちょっと苦手?みたいで。。
「馬」を検索させると、本物の馬だけでなく、
・牧場の白ヤギ
・奈良公園の鹿
・酒井家お庭番(犬)
・・・などが混ざって出てきます。可愛い。
たぶん、
画像検索には得意なもの、苦手なものがあるのかも。。
果物は、一見紛らわしく見えるけど、
色と形が一定してるので、検索しやすく、
動物は「四本足、被毛の色、耳の形」あたりが特徴。
でも、形が変わる(動いたり座ったりする)ので、
動物の種類までは特定しにくい。
そんな感じなのかな? と。
特許の画像検索も、
実用レベルに達したら、便利そうなんだけどな~
などと、ぼんやり考える甲府市の外出でした。
今は、原村に戻っております。
これから仕事しますよ~!
お問合せはこちらからどうぞ
別窓で登録フォームが開きます
Facebook、お友達もフィード購読も大歓迎。お気軽にどうぞ。
特許調査入門―改訂版
Amazon
発明推進協会
0 件のコメント:
コメントを投稿