ヘッダーメニュー

News

◆特許調査 受付状況のご案内
 → 只今最短での調査ご報告予定は 【9月下旬以降】です。(2017/8/21現在)
  (調査内容によっては、上記以前の納期でも受付可能ですのでご相談下さい。)

◆講習会の受付について
 → 2017年度出張講習 受付状況 new 
   2017年度出張講習の新規受付は終了いたしました。
    継続してご依頼を頂いている企業様向けには、若干の枠がございます。
   ご希望の有る場合は、お問い合わせください。(2017/9/4現在)

   どなたでも受講いただける、一般募集の講座です。

酒井出没予報
  → 9月の出没予報   → 10月の出没予報 new

弊社サービスのご案内はこちら
 → http://blog.1smartworks.com/2012/05/blog-post.html


2016/04/26

[Q&A] Espacenetでアクセス制限が・・・かかったのでしょうか?



こんにちは。サーチャーの酒井です。

近ごろは、春の王様・ホワイトアスパラガスに続いて、
キッチンに珍しいお野菜が続々とやってきます。(楽しい~♪)

昨日、おそるおそる?対面したのは

スイチャード


すごーく、カラフルですよね。

お味は 「冬野菜のなごり」 のような、
甘みとアクのバランスのとれたお野菜、でございました。



さて、今日の本題。



先日、こんなご質問メールを受取りました。
(文面はアレンジ&抜粋させて頂きました。)

Espacenetにて検索していたところ、
そこまでマウスを連打していた覚えもないのに、
「あなたはロボットなのでアクセスを制限します」
というメッセージとともにアクセスできなくなりました。

(中略)

USPTOでも、同様の経験があります。

これら、外国特許庁の検索エンジンのアクセス制限に
関しまして、何か情報はございませんか?


ええ、ありますね~。アクセス制限。


欧州特許庁では、

「これ以上の頻度で、こういった挙動が確認されたら、
ロボットと見なして、アクセス制限をかけますよ。」

という基準を、サイト上でも明記していたりします。


(一旦、記事を折り畳みます。)




まず欧州特許庁の基準を、転載します。


Fair use charter for the EPO's online patent information products

What we ask

Human users

The graphical user interfaces of Espacenet, the European Patent Register and Publication Server are exclusively dedicated to human users. They are not intended for bulk data retrieval.
You can help us maintain a trouble-free service by taking note of the following:
  • The threshold for individual users (IP addresses) is 10 search-related actions per minute.
  • Automated searches (robots) are not supported and may result in access being denied. For automated queries please use the corresponding REST interfaces.
  • Human users encountering problems due to the service's robot-detection feature should contact the EPO using the "contact" links in the relevant applications.
出所|https://www.epo.org/searching-for-patents/helpful-resources/fair-use.html
説明文中の赤字は、酒井が編集。

[ポイント]
Espacenet、European Patent Register 及び Publication ServerのGUIは、
人間のユーザー専用です。これらのサービスは、大量のデータ検索を意図していません。

個々のユーザー(IPアドレス)あたり、毎分10回以上の検索関連アクションをとると、
ロボットアクセスである、と見なします。



「検索関連(search-related)アクション」とは、具体的にどんな動作を指すのかは
ページ内には、明記されておりませんでしたが、

一例として、
検索アクション+関連アクション、と考えたら、

検索式の実行だけでなく、
概要表示のレコード送りですとか、
もしかしたら、
ページ送りなども、含まれるかもしれません。。



毎分10回って、6秒に1回 ということですから、
そのくらいの回数、
キーボードやらマウスやら、操作してしまうって事は、意外とありそうですよね。。




USPTOについては、
基準の明記は見つけられませんでした。

ただ 「アクセス制限がかかった」 という話は、
何回か聞いた事があるので、

※自分は主に商用DBを使っているので、
※人から聞いただけ、でございます。。伝聞で恐縮デス。


おそらく、EPOと同様に、
アクセス制限の基準値が設けられていることと思います。






調査のお問合せはこちらからどうぞ
ただいま、5月後半ご報告予定分を受付中です。



別窓で登録フォームが開きます
連絡板 ■
酒井美里プロフィール
少しずつ増えてます → 検索コラム集目次
代行特許調査のお問い合せはこちらからどうぞ
●  講習テキストの販売を始めました。
採用情報 はこちらから。よろしくお願いいたします。
Facebook、お友達もフィード購読も大歓迎。お気軽にどうぞ。 

特許調査入門―改訂版



Amazon
発明推進協会

0 件のコメント: