質問BOXに投稿いただきました!
ありがとうございます。
今回はこちらのご質問にお答えしました。
【回答】
これって「大量に読む派」と「じっくり派」がいそうですよねー!
私は
じっくり分かるまで読む派
ですね!数多く読むのは「わかるようになってから」です。
これって、
出願権利化部門の出身だからかもしれません。
たとえば
拒絶理由通知と引用例が何件かきた場合。
「前任から引き継いだ自社出願の意味がわからない」とか
「拒絶引例の内容がわからない」とかだと
中間応答の方針が決められないので、
全部「わかるまで読む」ようにしていました。
・構成要素を色分けする
・上位概念で書かれたものは「具体的に何」なのか読み取る
・わかりにくい図も色分けする。
・図番の横に「部品名」を書き込む
・上位概念で書かれたものは「具体的に何」なのか読み取る
・わかりにくい図も色分けする。
・図番の横に「部品名」を書き込む
などなど。
中間応答の検討で、同じようにされている方も多いかと思います。
当面の目的地も大事です。
どんな風に公報を読みたいか、って決まっていますか?
目的地の設定 → それを達成する方法、の組合せは
壁の花からの英語勉強法とも一緒ですね^^
あと・・・
お仕事の内容の事も話してみました。
動画こちらです!
【質問BOX】手ごわい明細書攻略法は「わかるまで読む」!?
\明細書が手ごわくて困っています/
【質問BOXから】
明細書(公報)が手ごわいぞ、と思う時は
たくさん読むのがいいのか・・・?
じっくり理解しながら読むのがいいのか・・・?
みなさんはどっち派ですか?
好みもありそうですけど
酒井は「じっくり読む派」です。
そのココロは・・・?
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酒井 美里さんの投稿 2020年5月17日日曜日
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