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2016/05/12

[ご紹介] 中国特許出願戦略の見直しセミナー



こんにちは、サーチャーの酒井です。

そういえば4月末ぶりの更新? のような気がいたしますが、
みなさま、連休はいかがでしたか?


わたくしは
適度に、松本あたりに遊びに行き、城下探検をしたり、
ここぞとばかりに、庭仕事だったり。
時々、仕事もしておりましたよ。 (微笑)


上の画像は、「フランス菓子マサムラ・上土店」。
松本の老舗洋菓子店です。
市内にいくつかお店のある人気店でございます。



松本も、ご多分に漏れず外国人観光客の方が増えた感じです。
欧米の方も、アジア系の方も多く、
松本城付近に、専用?の観光バスが止まっていたり。


東京や京都のような、
海外でも超・有名であろう都市ではない、

松本のような地方都市でも、観光客を多く見かけると、
「世界って、本当に狭くなったのねぇ」 って実感させられます。



そんな連休明け、

以前からお世話になっている、女性サーチャーの方から、
中国特許関連のセミナーの案内を頂きました。


※個人的にも 「(3) 中国知財訴訟調査の重要性」 が気になる…!


以下、転載させて頂きます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆中国特許出願戦略の見直し セミナー<無料>のご案内◆◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

中国経済の減速や人件費の上昇などを理由に投資の流れは中国から東南アジアなど
へシフトしています。
一方で、市場規模および知的財産制度、審査・裁判システムの成熟度の面からする
と、「中国」より条件の整った市場は現状見当たりません。
また、現在進められている専利法改正では懲罰的損害賠償制度の導入など、
プロパテントへシフトしており、中国におけるパテントポートフォリオの構築は、
日本企業にとって今後も重要なテーマだと思われます。

本セミナーでは、中国知財の最近のトピックスを紹介するとともに、
統計データに基づく効率的な中国特許出願およびその管理方法について提案します。


【日時】2016年5月30日(月) 13:30~16:50

【会場】BIZ新宿 A会議室 (新宿区西新宿6丁目8番2号 BIZ新宿(新宿区立産業会館))
https://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/file04_03_00005.html


■ 参加料:無料(参加予約制、定員80名)

※定員がございますので、お早めにお申し込みください。


【セミナー内容】

【第1部】<講演>(13:30~16:30)

(1) 中国特許出願の評価方法
・中国事務所の現状
標準的な料金、作業の進め方など
・データベースを使った代理人の評価方法

(2) 最近の法律改正に関して
・第4次専利法改正
・ハイテク企業認定制度
・職務発明制度

(3) 中国知財訴訟調査の重要性
・最近の中国知財訴訟の動向
・判例データベースの紹介
・具体的な活用方法

【第2部】10分程度
(4) 製品紹介GEM360
・予算シュミレーションの仕組みと概要

(5) 質疑応答 10分程度


●お申し込みは、
http://www.property.ne.jp/modules/eguide/event.php?eid=85.htm



講師は弁理士の西内盛二氏先生。

日本弁理士として、中国現地での滞在歴が最も長いと言われている方だそうです。
略歴はこちら


休み明けのスタートアップの一つとして、ご検討下さい!!
再編等の進む中国の特許事務所をどう評価してけば良いのか、中国の最近の政策
傾向から、どの角度で出願をしておけば良いかなど、独特の視点で解説します!

尚、セミナーの参加費は無料ですが、最後に、弊社の新製品(海外製品)である
GEM360をごく簡単に紹介させて頂きますので、10分程度お付き合い下さい。
欧米企業がグローバル出願において、将来どの程度の費用がかかるかをシミュ
レートするために使用しているシステムで、日本製品にない珍しいシステムです。


・・・とのことでした。


私はやっぱりサーチャーなので(^^;
知財訴訟調査とか、判例データベースの紹介が気になる~!
私も、参加検討中でございます。(←スケジュール的に。。^^;)


参加費は無料、とのことなので、
お近くの方は、検討なさってみてはいかがでしょう?






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