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2016/05/30

[検索雑記] Huawei vs Samsungを訴訟検索サービスで覗いてみる。



おはようございます。サーチャーの酒井です。

先週の記事(ITCで見る) と似たジャンル。
今度はHuawei vs Samsungを、訴訟検索サービスで覗いてみる検索メモです。




関連ニュース
◆ ファーウェイがサムスンを特許侵害で米国と中国で提訴
2016年05月25日 15時00分更新


これまで、自分の認識は
・ 日本の提訴情報は、ネット検索で知ることはできない。

・ 米国の提訴情報は、「いつ・どこで・誰が・誰を」提訴した、までならば、
ネットで、無料で知ることができる。タイムラグも比較的小さい (概ね1週間以内)
・ 訴状は無料公開されていない。 Pacer等(有料)で入手可能

当ブログの関連記事

・・・というものだったのですが、




今回、なんか偶然…? 
が手伝って、


認識が変わりました。

ネット×無料で、米国訴状が見れるみたいです!?


見間違いでは、ないと思うんですけども~?
ごしごし。 (←目をこすっている



訴状、こういうの ↓ ですよね?  こちらの入手手順メモになります。





恒例、折り畳みます。





まずは下記、 冒頭の記事から抜粋です。

中国のHuawei Technologiesは5月25日(現地時間)、世界最大手の携帯電話メーカーであるSamsungを相手取って特許訴訟を起こしたことを発表した。米国と中国の2ヵ国で訴状を提出、Samsungが同社にライセンス料(特許使用料)を払わずに特許を使用したと主張している。

<中略>

米国ではカリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所、中国では深セン市中級人民法院の2カ国で訴状を提出したという。

米国の訴訟について、関連情報を眺めます。

今まで私が使っていた方法の中では、Patexiaが一番楽ちん。




Lawsuits & PTAB の検索画面で、
種別はLawsuits、キーワードHuawei と検索すると





「いつ・どこで・誰が・誰を」提訴した、が出てきます。まぁ、普通です。。




・・・ですが。


記事冒頭でも書きましたように、
何か、偶然のチカラ? がはたらき、


新しい無料データソースに出会いました。
※サービス自体は少し前からあったようなので、
※知ってた方も、いらっしゃるかと思います。(ぺこり




こちら。

RPX Search
https://search.rpxcorp.com/


パテントアグリゲーター、というのでしょうか。
集約的特許防衛サービス、の、RPX社が公開している情報源です。


当事者名 Huawei で検索してみますと
基本情報が表示され、





Case Nameにカーソルを当てると、表示されるポップアップ。


オレンジ色のボタンに書かれた 「View Complaint」の文字。
いかにも、訴状(Complaint)が見れそうですけど・・・?


データ購入を促されたりする事もなく、
あっけなく成功しました。47ページのPDF。

塗りつぶし箇所なども、ありますけれど・・・




対象特許番号、しっかり読めました。



対象特許は11件。
-------------------------
US8369278
US8416892
US8483166
US8812848
US8644239
US8885587
US8885583
US8639246
US8412197
US8996003
US8724613
-------------------------
※リンク先|Google Patent


登録番号を見て頂きますと、
近年、登録になった特許ばかりですね。
もちろん、出願日も比較的最近のものが多かったです。


今後、どんな経過をたどるのか、全くわかりませんが、
この情報を見ただけでも、
「うわ~、どれもこれも、権利残存期間が長そうだし・・・」

なんて、つい唸ってしまいました。(笑


それでは。




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1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

RPXの真骨頂はアラートサービスと思います.
無料でウォッチングできるのでもう手放せません.

しかし,RPXは昔より有料部分増えました.今後も有料でないと読めない部分が多くなってゆく気がします.