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2019/04/03

[検索メモ] Google / DeepMindのAI診断特許



こんにちは!サーチャーの酒井美里です。

最近は「AIによる診断技術」の話題を見かける事も多いですね。
その中でも、時々ニュースサイトで見かけていたのが、
Google傘下の Deep Mind。


ここ2年程度の記事をピックアップすると下記の通り。
潜在力 ⇒ 診断精度94% ⇒ 装置を試作、と、
着々と実用化に向かっている印象です。

■グーグル傘下DeepMindと英NHSの取り組みにみる、
  医療分野へのAI活用の今とこれから
2017年04月20日  ZDnet Japan
https://japan.zdnet.com/article/35099861/


■DeepMindのAIは人間の医師と同等の精度で目の病気を診断できる
2018年08月14日 Gigazine
https://gigazine.net/news/20180814-deepmind-ai-detect-eye-diseases/


■AIは医師のよき相棒になれるのか?
  DeepMindが開発した画像診断システムの潜在力
2018.08.22  WIRED Japan
https://wired.jp/2018/08/22/deepmind-moorfields-ai-eye-nhs/


■DeepMindのAI、50件超の眼病を診断--医師に匹敵する94%の精度を達成
2018年08月15日 Cnet Japan
https://japan.cnet.com/article/35124057/


■30秒で「専門医並み」、デープマインドがAI眼病診断装置を試作
2019年4月2日 MIT Technology Review
https://www.technologyreview.jp/nl/deepmind-has-made-a-prototype-product-that-can-diagnose-eye-diseases/


前々から「特許ないかなー?」と気になり、
定期的にサーチしていたのですが、

先日やっと!
関連特許が公報発行されました。

米国特許:US10198832。
Google Patent ではこちら
Espacenetなら こちら です。

「定期的にサーチしてたって割に、登録公報かーい!」とツッコミが来そう(笑)
でもこれ・・・公開から登録まで、たった1ヶ月なんですよね。




国際公開日だって、今年の1月。


1月に国際公開と米国公開
2月に米国登録、です。 怒濤のいきおい!

一番最近の MIT Technology Review の記事によると
網膜をスキャンして得た画像を、ディープマインドが開発したアルゴリズムで解析し、詳しい診断と「緊急性スコア」を返す仕組み。一連のプロセスにかかる時間は30秒ほどで、プロトタイプ装置では糖尿病性網膜症や緑内障、加齢性黄斑変性症など、さまざまな疾患を検知できる。

ディープマインドのアラン・カルティケサリンガム上級臨床科学者によると、このAIツールは総合診療医向け専門医による診察が必要か否か、その緊急度や理由を見極めるために利用できるという。

とのこと。

一般的な総合病院などで診断に利用して、
難しい患者さんは、大学病院を紹介する、といった使い方を想定しているよう。


公報内容を機械翻訳してみると、
やはり、上記記事と同じような説明をしています。
いくつかの実装形態では、セグメンテーションマップから決定された分類入力を処理することによって分類ニューラルネットワークを使用して生成された分類出力は、複数の可能な臨床紹介決定のそれぞれについてのそれぞれの紹介スコアを含む。各紹介スコアは、対応する紹介決定が、患者の医用画像のセグメンテーションマップに基づいて調整された、その患者にとって最も適切な紹介決定であるという予測された可能性を表し得る。臨床紹介決定は、患者が(例えば専門医による)さらなる医療処置を受けるべき緊急性を反映し得る。臨床紹介決定の例には、観察のみ、日常的、半緊急、および緊急が含まれる。


それにしても、怒濤の公報発行と権利化。
権利化が速かった、ということは、権利残存期間も長くって、
米国の権利満了予定日は 2038年6月ですって!
18年後!
普段の仕事では なかなかお目にかかれない残存期間にビックリです。





調査の業務では、
こういったサーチは、SDI(定期監視)ウオッチングと呼ばれます。

話題の会社、新聞や雑誌、Webの記事などを元に
「この技術、この会社に関連する特許はないか?」
「まだ公報発行されていなければ、公報発行時に情報把握したい」
といった動機で、
一定間隔で定期的にサーチをし、
公報発行の有無を確認します。

毎月、
3ヶ月毎、
6ヶ月毎・・・など、
定期的な公報有無の確認代行も 可能です。


お問合せはこちらまで。





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