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2015/03/24
J-PlatPatを使ってみました | 意匠編
今週より、J-PlatPatのサービス開始ですね。
私も出張から戻り、使用感を試しているところです。
特許・実用新案は商用DBのお世話になるケースが殆どなので、
まず、手始めは意匠検索から。
Today's photo |From someone special by Bettina Dam on 500px
意匠検索の例題はこちら。
検索とは関係ないですが、これ、可愛くないですか!?
週末に、近所のホームセンターで見かけ、即買いしました。(笑)
メクリッコシリーズ、25周年記念なのだそうです。
※画像はプラス株式会社のサイトからお借りしました。
指サックを装備して公報めくり、の頻度も下がる一方の近年。
もし大量にめくっていた頃に、これがあったら
店頭の商品、1人で買い占めていたかもしれません。(笑)
・・・と、そんな話はさておき。
J-PlatPat、意匠データの使用感でしたよね。
今回は「意匠公報テキスト検索」を使いました。
自分の感想は次の3つです。
-------------------------------------------
1) 表示・レイアウト → 今風に、見やすくなりました。
2) 表示の軽さ → 少し軽快になったかも?
3) 検索&表示機能 → 検索には「オプション」。表示はIPDLと同等。
※いずれも「意匠公報テキスト検索」の感想、です。
-------------------------------------------
使用時のメモは、「記事の続き」に折り畳みます。
まず、メニューの選択。
上記の「指サック」について調べるなら、
「出願人」が最も手軽なアプローチなので、
・ 番号(意匠番号照会) → [×] わからない
・ 意匠分類(日本意匠分類・Dターム検索) → [△] 調べればわかりそう。手間はかかる。
・ 出願人(意匠公報テキスト検索) → [◯] プラス株式会社
「意匠公報テキスト検索」 を選択、となります。
検索画面です。
出願人=プラス株式会社、で調べました。
J-PlatPatでの追加機能は
部分意匠、画像意匠追加検索などの「検索オプション」ですね!(^^)b
また、上記画像では省略しておりますが、
画面右下の「分類リスト」等の表示は、従来よりスッキリしました。
検索結果一覧は、こんな具合。 表示の様子は、IPDLの頃とほぼ同じです。
続いて詳細表示。
全体的に今風(っていうのかな?)な表示になりました。
なお、画面上にある
PDF表示|文献単位PDF表示|経過情報
の各表示メニュー。
いずれも、IPDL時代からありましたので、「従来通り」です。
検索結果一覧や、詳細表示のスピードは
「あれ?少し軽くなった?」 と感じましたが、
多分に体感的なもので、実際のところはよくわかりません。。。(^^;
まとめますと、
意匠公報テキスト検索を使った感想は
-------------------------------------------
1) 表示・レイアウト → 今風に、見やすくなりました。
2) 表示の軽さ → 少し軽快になったかも?
3) 検索&表示機能 → 検索には「オプション」。表示はIPDLと同等。
※いずれも「意匠公報テキスト検索」の感想、です。
-------------------------------------------
IPDLとあまり変わってはいません(^^;が、 ←前評判通り。
一番変わった箇所は?と言われたら、
検索画面のオプションあたりでしょうか。
意匠検索の第一印象は、ここまでです。
他のメニューでは、
・最近、何かと検索機会が増えた商標。
・コマンドが入る、と話題の特許・実用新案。
は、近いうちに是非試さないと! と思っています。(^^)
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