こんにちは、小心者なサーチャー、酒井です。(汗
例の人気ドラマ「下町ロケット」、
すごく気になっているのですが、
今週も相変わらずでして。
指の間からこわごわチラ見した挙げ句、
胃が痛くなってきて、逃走しました。(笑)
ほんと、原作本は読んでるのに、おかしいですよね。
たぶん・・・役者さんたちの顔芸(?)に、
過剰に心揺さぶられてるんです。うん。
そんな中、
毎週かなり!楽しみに読ませて頂いている記事があるのです。
ドラマのネタバレ成分が多いかも・・・? しれないんですが、
一般的なドラマのレビューよりは、
何十倍も内容が濃くて、勉強させて頂いてます。
長くなりそうなので、畳みます。
Today's photo | Two People Go Through The Underpass
それはブログ「特許一年生」 さまの、一連の記事、
下町ロケットから学ぶ、特許の世界シリーズ。←と、勝手に名付けました。
毎週楽しく読ませて頂いていますが、
特に「わかりやすい!」 と思ったのが、
第3話の、ノウハウの話題。
作図も素晴らしかったので、以下、引用させて頂きます。
・・・引用箇所に続いて、
元記事では 「オープン&クローズ戦略」 についても、解説されています。
時折、研究者の方から
「ノウハウと、特許出願する内容との切り分けがわからない」
「良かれ、と思って研究内容を話したら、
後で”ノウハウをペラペラ話さないでください” と言われたが、
話して良い内容と、開示すべきでない内容の区別がわからない。」
といったお話を伺う事があるのですが、
このような方に
ドラマ+記事(+作図)、
セットで見て頂く機会があったら、
イメージをつかむ助けになるんじゃないかな、とも思いました。
原作を読まれた方も、
読んでいない方も。
ドラマを楽しみにされている方も、
見てない方も、
そして、毎週逃走してる方も。(逃走組は私だけですよね、あはは)
楽しみながら、
知財や技術、そして経営など
多くの切り口に触れられると思うので、おすすめ!です。
オープン&クローズ戦略 日本企業再興の条件 小川紘一 翔泳社 2014-02-03 by G-Tools |
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