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2016/01/20

[リスト] J-Globalと併用。利用者の多い技術情報サイト14個。



こんばんわ、サーチャーの酒井です。

ただ今、J-GLOBALのユーザーアンケートが実施されています。
https://rda.dstyleweb.com/16/38/01audh/


最近、自分の中では
何かと利用機会が増えているJ-GLOBAL。

ということで、
アンケートに協力してみたところ。


設問の中に、こんなオマケ(?)がついていましたよ。
見えるでしょうか・・・?


「下記のサービス等のうち
利用しているものがあればお教えください。」 という設問で、

それぞれ、サイトへのリンクがついておりました♡


すかさず、テキスト保存させて頂いたのは
言うまでもありません。(笑)


おそらく・・・
J-GLOBAL、というか、
運営元・JSTの側で

「J-GLOBALのユーザーは、
 このあたりのサイトをよく使っているのではなかろうか。」

と想定しているか、
はたまた、過去のアンケートから割り出したのか、

という感じなのかな? と思います。



ナイショの情報、というわけではないと思うので
 ※誰でも回答できるアンケートのようですし。
保存したテキスト情報から、リンクを起こしてみました。
 ※でもでも、万が一クレームが来たら、すぐ記事削除します!


せっかくなので、
リンク+一言コメント、の形式にしております。


なお 「考えてみたら当然」ですが、
リスト前半はJST関連の検索サービスが並んでおりますよ。


見てみる!という方は、ページの続きからどうぞ。





◆2015年1月 J-GLOBALユーザーアンケートより

J -STAGE https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja/
日本国内の科学技術情報関係の電子ジャーナル (JST|日本語)

researchmap http://researchmap.jp/
「研究者」中心の研究人材双方向コミュニケーションサービス (JST|日本語)

日化辞Web http://nikkajiweb.jst.go.jp/
有機化合物辞書データベース「日本化学物質辞書(日化辞)」の検索サービス(JST|日本語)

JREC-IN Portal http://jrecin.jst.go.jp/
研究に関する職の求職/公募情報 (JST|日本語)

J-STORE http://jstore.jst.go.jp/
技術移転可能な(ライセンス可能な)特許情報等を検索できる無料データベース(JST|日本語)

JDreamIII http://jdream3.com/
日本最大級の科学技術文献データベース

NDLサーチ http://iss.ndl.go.jp/
国立国会図書館サーチ
国立国会図書館をはじめ、全国の公共図書館、公文書館、美術館や学術研究機関等が提供する
資料、デジタルコンテンツを統合的に検索できる  (国立国会図書館)

CiNii Articles http://ci.nii.ac.jp/
論文、図書・雑誌や博士論文などの学術情報で検索できるデータベース・サービス
(国立情報学研究所)


医学中央雑誌 http://www.jamas.or.jp/
約1000万件を収録する、医学文献情報データベース。
ページ内に医中誌Webの入口あり。(医学中央雑誌刊行会)

iyakuSearch http://database.japic.or.jp/
国内外の医薬品情報に関するデータベース。
「医薬文献情報」「学会演題情報」「医療用医薬品添付文書情報」
「一般用医薬品添付文書情報」「臨床試験情報」「日本の新薬」「学会開催情報」
「医薬品類似名称検索」「効能効果の対応標準病名」は、誰でも無料利用可。 (日本医薬情報センター)

特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)https://www.j-platpat.inpit.go.jp/
・・・ここは説明不要かな、と思いつつ。
INPITが運営する特許情報の検索サービス。


PubMed http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed
アメリカ国立医学図書館の国立生物工学情報センター(NCBI)が運営する
医学・生物学分野の学術文献検索サービス。 (英語)

CrossRef http://www.crossref.org/
学術雑誌、書籍、会議議事録、研究報告書、技術報告書、データセットといった
多種多様な学術情報を収録。
国際DOI財団のデジタルオブジェクト識別子公式登録機関。(英語)

GoogleScholar http://scholar.google.co.jp/
ウェブ検索サイトのGoogleの提供する検索サービスの一つ。
主に学術用途での検索を対象としており、
論文、学術誌、出版物の全文やメタデータにアクセスできる。(日本語インタフェース有)



このリスト中ですと・・・

個人的に「あっ、そうなんだ!?」と思ったのは
Crossref です。


名前は知っていたし、
デジタルオブジェクト識別子はよく見かけるので、
知識もあるつもりでしたけれど・・・

Crossrefのサイトに行くと、
検索ができる、というのは完全に盲点でした。(恥


何やら、
簡単なクエリ(抽出条件)も使えるみたいなんですよね。
こんな感じに。



・・・今度、ゆっくりチェックしてみたいと思います!




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